本日稲葉、生誕9000日を迎えました。 ふう。
しかし本当に時間の使い方が下手になりました。 急いだり焦ったりすることは無いけれど、もっと有意義ではありたいですね。 「まったり」と「無駄」は違うもの。 ふんふんっ(鼻息)
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ところで上にある「まったり」って言葉、今日はこれ。
「まったり」 「ゆっくり」とか「のんびり」に近い、焦らないマイペースぶりを表します。 音として聞いても、文字としてみても、なかなかな表現だと思います。
今でこそ日常に溶け込んで「茶でも飲んでまったりしようぜ」とか使われてますね。 ネット上だと「マターリ」だったりします。
で、この「まったり」、皆さんいつごろから使ってますか? たとえば稲葉が小・中学・高校の頃はまだ聞いたことありませんでした(稲葉の高校卒業は1999年)。 稲葉が初めて言葉と意味とを正確に認識したのはNHK教育の『おじゃる丸』でした。 オープニングで北島三郎が「♪まったりまったり」と歌ってました。
因みに稲葉の手元にある辞書には「まったり」は載っていません(92年発行のもの。…中学入学の時に買ってもらったものだけど、気が付きゃ随分古くなったなあ。そろそろ新しいの買おうかなあ…)。 新しい辞書には載ってるかなあ。
ということで、この「まったり」がどこから出てきて、いつから使われているのか、暇なときにでもまったりと調べてみようと思います。 メジャーでなかっただけで、言葉としては古くからあったのかもしれませんね。 幼稚園の頃から「まったり」を使っている・聞いている、という経験ある方いましたら、ぜひご一報ください。
そんなわけで生誕1万日に向けて、まったりと、しかし充実した時間を過ごせたら良いな。
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