馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2003年08月29日(金) ちょっとした安らぎ

手をどこかに挟むのが好きです。

ソファーや電車のいすなんかで、クッションとクッションの間に手をぐりぐり突っ込んでしまいます。
無意識のうちに。
手を何かに挟むと、なんともいえない安らぎ、落ち着きが得られます。
あれ、良いね。

そうしてるときは考え事もしないのです。
だだひたすらに、だららんとします。

寝ているときも必ず手は頭と枕、或いは枕と布団の間に挟んで固定。
良い夢が見られます。

イスに座ってるときだと両膝とか両太ももの間ね。
両手を合わせて太ももに挟んでボォーっとしてるのがたまらなく気持ち良い。
これだと足が閉じて内股になって座り方が女の子みたくなっちまいます。
稲葉は座り方がどうも女の子っぽいのですが、原因はこれね。
やめらんないのさ、でも。

これってさ、けっこう分かってくれる人、多いですよね。
どうかなあ。


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稲葉 馨

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