馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年09月02日(月) 総括鎌倉

1年ぶりの鎌倉。
意味はないけどとりあえず言っときます。

いざ、鎌倉!
けっこう。

にしても鎌倉って稲葉邸からだと江古田に行くより近いのですね。
15時に長谷駅集合のところ、13時に鎌倉駅着。
はしゃぎすぎ。

長谷駅がベディックで埋め尽くされます。
1年生や2年生の一部はコラボなどでちょいちょい会ってました。
久しぶりに3年生の顔を拝めたのがなんか懐かしいような嬉しいような。
勝美荘殿もお久しぶり。
会社勤めの頃より生き生きして見えたのは気のせいかしら。

   ◆

2日目は大仏様を拝み倒す。
蓮殿、しばらく大仏様と静かに語らっておられました。
えらく空いててゆったりできました。
えらく暑くもあったけどさ。
土産物屋でamp殿に「神風」と書かれたハチマキを誕生プレゼントとして皆で買う。
「神風」……「噛み…」あっいけねえ。

後日談だけどこの神風ハチマキ、チェックアウト時にホテルに忘れてやんの。
郵送で送ってもらうことになったのさ。

   ◆

ビギナーズ上映に間に合うようにと久しぶりにピルを撮りました。
ピルってのは勝美荘殿、稲葉、コムギコ殿による超手軽バカ映画ユニットです。
女優に佐多殿抜擢。
たいした子だと思います。

ビギナーズは飲み会の挨拶で勝美荘殿が仰ったように、レベルの高さにビックリ。
どの作品も準備みたいのがしっかりしてるのが素晴らしいっす。
後期、来年がとっても楽しみな監督陣でした。
あのクオリティのものがすべて合宿に間に合ったってのがすごいね。
芸祭では小講堂、いい時間が取れたらしいから、お客さんたくさん呼んでね。
お客さん呼ぶのも作品創りですよ。

ビギナーズとはずれますが、源斗殿演出のお芝居も楽しみだわ。
企画会議の時には時間がなくて台本まったく読んでいないのです。
だから稽古場で観るのが余計に楽しみ。
合宿前夜かその前夜にお手伝い参加の要請をいただきました。
嬉しかったのでふたつ返事でオーケーしました。

   ◆

ベディックの飲み部屋の酒濃度が年々上がっています。

文化部連盟の合宿は酒豪が多くて(人数や酒の絶対量が多いてのもあるけど)、飲み部屋には30分しかいられません。
どんなに楽しく話をしてても30分が限界。
気持ち悪くなるの。
あとはロビーや廊下や踊り場や他の部屋で静かに話すって感じでした。
ベディックは今までは大丈夫だったんですけど、近頃飲み部屋がきつくなりました。
1時間くらいまでかなあ。
でもそれは部会が盛り上がってるってことだから良いのです。

飲み屋さんなら平気なの。
広いし換気扇も回ってるし。
合宿の部屋だとね。

   ◆

合宿初日の日付で3日分書いてます。
チェックアウトの朝。
見事に寝てません。
3日間フル稼働。
無茶です。
胃が荒れまくってます。
血で満たされてそう。
気持ち悪い。
朝ご飯も海苔と味噌汁しか喉をとおらない。

きつい陽射しが痛い。

   ◆

合宿後、横浜で降りればいいところを池袋まで。
眠いけど眠くなかったの。
自分の体がヘン。

池袋ビルディで合宿を振り返りました。
こーゆーの初めて。
いままでは合宿終わったらまっすぐ帰ってました。
その日のうちに反省会(?)をしたのは無かったな。
勢いに乗って2次会までやっちまいました。

付き合ってくれた方々、特にPHOENIX殿には大感謝。
あの時の彼は頼もしかったよ。
総会・フリマ関連もカッコよかったね。
なにより『精一杯にのんびりと』のミュージッククリップ、ありがとう。
そのPHOENIX殿、合宿の次の日から芸プロキャンプなんだって。
大変だなあ。
物井殿、RIN殿、松森殿ともどもお疲れさまです。

amp殿も男らしかったです。
2次会の前半、ちょっと寝てたけどでも最後にきっちり締めてくれたね。

帰宅したのは23時とかそれくらい。


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稲葉 馨

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