馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年04月30日(火) 稲葉、にこやかに奇襲す

今日はずっとおうちでダラダラしてました。
身体をぐーたらぐーたらさせつつも頭の方はちょっと働かせてました。

高校からの同窓会の案内がきていました。
中学高校一貫の私立男子校です。
演劇と出合ったのもこの学校の中でした。

昨年末、進学の参考にしたいというので、現在の大学生活に関してのアンケートに答えました。
そんで出来た冊子が送られてきました。
稲葉の他、同代の友人が20人ほど載っていました。
懐かしい顔ぶれがいっぱいです。

自慢するわけではありませんが、稲葉の母校は神奈川県屈指の進学校です。
同窓生たちはみんなそうそうたる学校に行っています。
東大とか早慶とかがいっぱい。
理系学部の時間割見てもどんな授業内容なのかとんと見当がつきません。
みんな頑張ってるんだなあ。
稲葉の芸術学部映画学科というのが浮いて見えました。
別にひけ目を感じているわけではなく。

東大とか早慶のページは参考にしている受験生多そうだけど、稲葉のページを待ってました!…って感じで読んでいる後輩はいるのかしらね。

芸術学部だからって世間一般の常識・習慣は何ら変わりませんよってなことを書きました。
でもね、たった1つだけ通用しない習慣がありますね。
挨拶です。

夜中にマンションの住人と会って「おはようございます」って言うと、相手は一瞬ですが確実に戸惑います。
やや間があいて、語尾の微妙な「こんばんは」が返ってきます。

稲葉は「おはようございます」という挨拶が大好きなんですけどね。

さーあさあ。
合宿だ。
2ヶ月ぶりの軽井沢だ。
荷物が多くなりそう。
カバンの中も頭の中も。


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稲葉 馨

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