馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年03月22日(金) 稲葉、雨を嫌う

映画学科の都合で江古田に行きました。
金曜日で会議の日だったのでついでに出てしまいました。
したら先代会計長殿から決算書類直せと言われました。
ちょちょいと直したらムースポッキーの抹茶をもらいました。
なんやかやで2週間に1回の割で会議に出てるなあ。

その後、中目黒で知人の出演しているお芝居を観てきました。
彼女は稲葉の同輩の元べディッ娘です。
べディックをというか学校を辞めていろいろ頑張ってます。
稲葉とは1年生の頃から同じ劇団でお芝居をずっとやっています。

なににしても画になる体は得だなあと思いました。
彼女はとてもいい体格していて、その点、パッと見貧相な稲葉より得してるのです。
黙ってても目立つっていいよね。

中目黒の劇場では、ちょうど1年前に、稲葉の劇団で公演を打ちました。
劇場の前にあったちっこいカレー屋さんが潰れて居酒屋さんになっていました。
ちょっと寂しいです。

そしてなにより雨でした。

稲葉は雨が大嫌いです。
もちろん風情のある雨もあるし、雨がまったく降らなかったら大変なことになるのは知ってますが、それでもやっぱり雨は迷惑です。
特に桜の咲いてる今は。

なんでしょうね、毎年桜が満開になった頃を見計らうように雨が降っています。
日記帳を引っ張ってみたら、少なくとも過去3年、桜を襲う雨を呪った文章がかかれていました。
2週間くらい待ってくれてもいいのに。

さくらあめ、という言葉は大好きですが。
ね、物井殿。
「春は…嫌いだ…」
お絵かき掲示板でリック殿に台詞取られてしまいました。

今日に続いて、明日、明後日と今度は演技コースの女の子が出ているお芝居を2本観てきます。


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稲葉 馨

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