馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2001年12月26日(水) 稲葉、だらだらとなんか書く

師走ですねー。
その師走ももうすぐ終わりですねー。
のんびりしたいとこだがそうもいきません。
なんかいろいろすべきことがたまってる。

↑なんか平仮名が多いなあ。

すべきことのほとんどは書き物です。
年賀状とかさ。
その他いろいろ。
でもちっともはかどらない。
書き物をする机の上が散らかっているのが原因です。
最近、たまにしか帰らなくて、帰っても寝るだけの状態が続いていたからなー。
机の上にポンポン物置いちゃって。

書かなきゃ→その前に片付けなきゃ→たまってるなあ→めんどい
と4段活用して気付くとテレビ(ワイドショー)を見ています。

そーかあ、サッチー起訴かあ。

誰か稲葉の机を片付けてください。
あれ、いつか父親に「勝手に机を片付けないで」って言ってなかったっけ。
ああ稲葉って勝手だなあ。

で、結局片付けに挫折して居間の食卓で作業。
はじめっからそうすりゃいいんだ。
昼間は両親も弟も出ていて1人でいることが多いです。
そんな時の作業の友は音楽。
「笑っていいとも」の時間以外はテレビを消しています。

にしてもなんやかやで見てしまう「いいとも」の存在感ってすごい。
学食で流れてるタモリをみのもんたにチェンジする勇気って無いよね。
逆ならできるのにさ。
うん、脱線だ。

音楽つっても人間の歌声が入ってるのは気が散るのでダメ。
プリンセスプリンセスなんてかけちゃった日にゃ心がはくはくして泣いちゃうからもってのほか。
聞くのは専らサントラですね。
ドラマとかアニメとかゲームとかの。
それかクラシック。
以前高校の英語の試験の前日にモーツァルト聞きながら勉強したらメチャクチャはかどったことがあります。
以来、英語をやるときにはモーツァルトをかけるようにしています。
ま、もっとも今後英語なんて勉強する機会は無いんだけどね。

同じクラシックでも大好きなショパンだとしんみりしちゃって何も出来なくなるのでNG。
ショパンなんかは慰めの手紙を書いたりするときにヘッドホンで聞いたりします。
『星合の頃』の筋はショパン聞きながら書きました。
作品の中にも曲が流れてます。

以上、年の瀬のとある日の稲葉のいる部屋の情景。


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稲葉 馨

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