馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2001年12月07日(金) 稲葉、まだ若い……と思う

そーですか、けあまぱぱ。
バイクに乗ってインドやアフリカを横断…。
かっこいーなー。
黒部進さんみたいですね。←しってる?

稲葉は父に対して尊敬…とかってあんまり考えたことがないです。
なんだろ、親って尊敬とかの対象とはちょっと違うよーな気がして。
「尊敬する人」も高校時代の恩師と答えていて親と言ったことはないです。

「畏敬」みたいなものはあります。
「感謝」もしてます。したりないくらいだ。
あ、無論好きです。

東大・早慶あたりまえって感じの高校に通っていながら「おら、日芸に行ぐだ」「役者になるだ」って言った稲葉に何も言わずにオーケーを出してくれた時点でもう「カッコイイゼッ、オヤジィ!」ってなもんです。

父親の若いころはあんまり知りたくないような気がする。
両親の若かったころの写真なんか見た日にゃもう恥ずかしくなります。
なんでだろ。
「俺が若かったころは…」なんて今まで一度も言ってきたことないなあ。

でもね、散らかってるからって人の机の上を勝手に整理するのだけはやめて。

稲葉のクラスメートが1年生のときの音楽のテストで
「エリと名付けてくれたお父さんにささげます」
といってピアノ(そのために練習してた)で『いとしのエリー』を歌った時は感動してしまいました。
ちゃんとビデオに撮って実家に送ったそうです。
孝行娘やねぇ。

その彼女、今日、午前中に授業出てバイト行って会議のためにまた学校来て会議後にまた別のバイトしてました。
無茶するなあ。

まあたまには親を考えるのもいいですね。
皇太子様もパパになられたことですし。

さて、金曜日ですので会議です。
通常掲示板に書込みしてくれたオーム研のお嬢様方が遊びにきてました。
稲葉に放送学科の実習で使用する台本を渡してくれました。
会議ではべディックプレートを預けて出席のときに代わりに返事をしてもらいました。
メモ等もとってもらいました。
うん、まあ、いいか。楽しかったし。
明日からの実習よろしくお願いします。
頑張るから。

今朝電車内で中津殿に会って一緒に登校しました。
久しぶりにちゃんとお話しましたが、やっぱりおもしろい奴です。
変わってなくてちょっと安心しました。

今日はオーム研の女の子2人(どっちも1年生)と会議に出ましたが、
2人の会話を聞いてると
「やっぱり稲葉と比べると若いわ」って思っちゃいます。
稲葉と比べると……ですよ。

文連も各部会も代替わり。
代替わりとは若返り。1つだけどさ。


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稲葉 馨

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