べディックのメンバーが上映会で下北沢にいた頃、 稲葉は劇団Pl.の仕込みで人形町にいた。 過去にないほど楽な仕込であった。
今回は4劇団合同上演。 スタッフはその中の2劇団から主に出され彼らを中心に進められた。 前回も書いたけど、専門職のなんと心強いことか。 うちらは仕込みというのにのんびりしてました。 いろいろトラブルとかはあったようですが。
いや、のんびりといったって言葉通りにとらないでよ。 一応、手伝ったり、セリフの流れを追ってたりはしました。 でも仕込みの面ではほとんどまったく何もしていません。 スタッフがいっぱいいるっていいなあ。
下北沢や会議に出席してくれた物井殿たちにちょっと申し訳なくなった。
芝居の方はねえ…まあ問題が無いわけではないですが。 でもここまできたらね、吹っ切るしかないのかな。 いつもそう。 落ち込むのだけはしないようにしたいですね。 少なくとも終わるまでは。
ちなみに、芝居班のワークショップに参加してくれた守谷殿が演出をする芝居もあります。 それも合わせて観に来られては。 ま、あんまり期待はしないでさ。 いや、してもいいけどね。
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