2002年12月13日(金)

“たっけ熱”に冒された人たち

昨晩、ついにたっけがダンナから風邪をうつされてしまった。
私が夜更かしをしてて、年賀状やらＣＧＩやらをいじっていたら、寝室から咳とともに

「ノドイタ〜イ(涙)」

という声が聞こえてきて、慌てて電源を切って駆け寄ったら、ハアハアしてるでないの。熱を測ったら38度超。辛そうなので、坐薬を挿し、ダンナ＠完治に頼んで麦茶を用意してもらって飲ませたら、結構機嫌は良い。

実は、ねーちゃんその１親子が本日夜一泊しながら遊びに来ることになっていたので、正直困ってしまった。こんな状態じゃぁせっかく来てもらってもなぁ…と。

で、朝になって熱を測ったら、坐薬効果か下がっていたので、とりあえずその旨を連絡。機嫌もすこぶる良しだったんで、あとは心配なのは、一泊ご一行様への感染なんだけど…

「ま、大丈夫でしょう」

という結論で、あとは午前中小児科へ連れて行って薬をもらってきた。
今回はシロップの薬が出た。またピンク色(笑)。

「タチャン、クチュリ〜ｖカーイーピンク、クチュリ〜」

と、大変お気に召したようでございます(^_^;)

その後、今度は私の8ヶ月目の健診。
相変わらずなおざりな診察で(汗)、性別はまた後回し。

「ホントは32週前後が一番分かりやすいんですよねー」

だったら最初からそう言えっつーの。でも、たっけの時は6ヶ月目くらいにもう教えられたけど？？別に、どーしても知りたいってほどこだわっちゃいないから別にいいんだけどさ。教えられた性別と生まれてみて違っても、別に驚きゃしないし。
何が許せないかって、そのテキトーな速さかしら。エコーの写真も今回もナシだったし。初妊婦さんには正直勧められないところだなぁ…

だって、月に１回、唯一自分の目で赤ちゃんの様子を見られる機会でしょ？
そりゃいつも一心同体でいるから、元気なのは分かるけど。
可愛いしぐさとか、前の先生は事細かに説明してくれたから、色々お腹の中でどんなふうに過ごしてるか想像して楽しめたしさぁ。
まあ、エコーだけがすべてじゃないけど。


さて、夜。

19時前に、「“たっけ熱”冒され隊」ご一行様到着。すごい行動力です(byダンナ)。たっけは昼過ぎにまたちょっと熱が上がってきてしまったんだけど、イトコズを見て大はしゃぎっ！…ちなみに“たっけ熱”冒され隊も大はしゃぎしてましたよ。ええ。
ちなみに我が家には、大人数をお泊めする用意は元々していなかったんで、彼らは1組の布団と焼肉用のホットプレート持参で来た(笑)。
そこまでしてまで、たっけに会いに来てくれたということで。(o＿ ＿)ノ彡☆

たっけは、やはり食欲がイマイチないのか、肉には一切手をつけず、「タレご飯」だけ１膳かっ込んで、あとは遊びに夢中になってしまった。
大人は大量に買い込んでしまった肉類をひたすらほおばり……食いすぎ続出。
オイオイ、それより今日の健診で体重プラス2キロだった妊婦はそんなに食っていいのか。コラー。

ひと段落してお風呂に入り始めたのが9時。

たっけは熱を測ったらなんと37.7度まで上がってしまっていたので、みんなで交代で面倒を見ながらお風呂にいそいそ入ってきた。当然後半でばれてしまって

「タチャン、オフロポチャン！」

と泣かれてしまったのは言うまでもないんだけど。。。
寝る直前まで大騒ぎをしてたけど、そんなに興奮して大丈夫なんでしょうか。

・・・いいえ、大丈夫じゃありませんでした。続きは明日の日記で……(涙)

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