Written by いずみ
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朝から「デジカメがない!」という騒ぎで始まった一日。 8時頃洗濯をはじめて、飯の支度をして、小1時間デジカメを探しまくり、 先日の『うつくしま高原美術館』で使用して以来カメラに触ってないことに気付き、 恐る恐る9時半ころ電話をすると「あります」と。(-_-;) ダンナにたっけを連れてそれを取りに行ってもらって、その間に荷造りと 溜まった洗濯物干しと乾いた洗濯物の片付け方、身支度、皿洗い。。 やたら忙しいスタートでござった。。
10時半頃出発し、先日の“たっけテレビデビュー”記念ビデオ(取るなよ・笑)をジジババ宛に送りつつ、郡山までは国道で。 なかなか途中から道が悪くて、お腹が疲れて張ってきた。。危ないよ。 で、高速にのって少しはよくなり、無事お宿に到着。
古さと新しさの調和した、なんとなく懐かしい感じの旅館で、仲居さんもベテランぽい人が多く(ん?ってことは平均年齢……失礼ですわっ!オホホホ)、たっけによく気を使ってくれて、ママさんいい気分♪ しかし、お料理は、たしかネットで見たときは「あんこう鍋」って書いてた気がしたんだけど、その姿はどこにもなかった……。でも、追求しなかった。何故だ、いずみ。思い切って 「アンコウ鍋じゃないんですかっ!?」 って突っ込むべきだったと後から反省だわ。ちっ。…とはいえ、通常料金より割安で泊まった身分、となんとなく思っていたからかしら。うむむ。
あ、別に顔のきく旅館だったわけじゃないんすよ。ネットでそういうサービスがあるって書いてたから。それを利用しただけ。
温泉はシンプルなもので、大浴場に大きな浴槽がドンとあるだけだったけど(おふろのはしごをしたかったダンナ君はやや不満げだった)、私はどうせ長湯出来ない身だったので、それはOK。
しかし。
夕飯後に、思い切りたっけが見ている前で籠いっぱいに山盛りされた駄菓子を
「サービスです、食べきれない分はお持ち帰りください」
ってのは、ちょっとびっくりしてしまいました……。 いや、ご好意なのは分かってるんだけど、たっけほど小さい子供の親は、そういう添加物系&砂糖いっぱいのオヤツを避けているケースがあるということを、知ってて欲しかった……。 今までオヤツをくれたことのあるおばちゃんたちは、必ず
「おかあさんに聞いてからでないとね」
と、必ずこっそり確認をしてくれてから、たっけにお菓子をくれてたから、みんなそういうもんだと私もすっかり安心しきってたところもあったのだよ。
大変申し訳なかったのだけど、お菓子の山に大騒ぎのたっけを納得させるために、しぶしぶ“う○○棒”だけ1本渡し、平謝りしながらその山盛り籠は丁重にお返しすることに。 駄菓子ラバーズのダンナが「俺が食べたかった」と文句を言っていたが。君はいつもそうやってこっそりお菓子を食べてはたっけに見つかって騒がれてるだろーが。
ひさしぶりのお泊りで、たっけはうきうき興奮気味で、部屋中走り回っては大喜びしていたけど、決して迷惑だけはかけなかったね、一日目は(←ん?)。
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