2001年11月27日(火)

石頭

今日も生傷絶えない、たっけ＠１歳２ヶ月。
夕方、２階で遊んでいた時、私のＰＨＳを片手に持ってフラフラ歩いていたら、
思いきりバランスを崩して、オモチャのお家（幸い角のないもの）に
顔面を強打！
今度は上唇を切ったらしく、血が出てました（爆）
こちらも焦って、ティッシュで血を拭き取ろうとしたのだけど、
痛いのか思いきり拒絶されたので、オロオロ。
どうしよう〜〜〜っ！と、困っていたら、

「(Ｔ０Ｔ)マンマン。」

こんな時に乳かよ！…とも思ったんだけど、
よく母乳には滅菌作用があると言うし、口の中の傷なんで、ま、いっかとパクリ。
…落ちついた模様。

で、一服して落ちついたあと、どこを切ったのか確かめようと
上唇をペロン、とめくったら、驚きの発見。

大人でも、上唇と歯茎を繋ぐヒダがありますね、前歯の上に。
あれが、たっけの場合、前歯と前歯の間に挟まっているのだ。

まさか、ぶつけた衝撃で挟まって取れないとか？？

…と、またまた慌てふためいたが、そこで一才児歯科健診での
先生の言葉を思い出す。

「この子は、前歯の間にお肉が挟まってるけど、この位の子にはよくあるから
　あまり気にしないで良いよ。そのうち治ることが多いから。
　ただ、６歳くらいになってもこのままだったら、ちょっと切らないと
　いけないかもしれないから、それだけ憶えててくれればいいから。」

あ、これのことか。
初め聞いたときは、歯茎が歯と歯の間に盛り上がって
「すきっ歯」になってることを言っているのかと思って、
そんなの歯が増えりゃ治るさ、と
先生の「気にしなくて良いよ」だけ強烈にインプットされていたため、
たっけの口の中をよく観察することはなかったのだが、
ちと、勘違いだったようだ。

当の本人は、上唇をめくられたことで、痛いのを思い出したようで
また怒り狂って拒絶大暴れをしていた。。ごめんごめん。



ところで、実家に来てからというもの、ろくに昼寝をしないためか、
夜早く寝て、朝も早い（爆）
朝６時頃活動を開始して、私を起こしにかかる。
その起こし方が…

昨日は、妙に鼻息を感じて目が覚めた。
そーっと、薄目を開けると…
そこには満面の笑みを浮かべたたっけのどアップ。

「？？」

ｖ〜（￣ε￣）ぶちぅ〜〜〜〜…ブチュッブチュッブチュゥ…

４回ほど、熱烈な王子様の接吻を受け、さすがに目が覚めた（ラヴ）。

しかし、今日はというと…

やはり鼻息を額に感じ、ま、またかしら。。。と、心ときめかせながら（？）
薄目を開けた途端…

ゴンッ！

ぎゃっ！（死）

思いきり頭突き（爆）。しかも、何度でも狙ってくるではないか。
一生懸命朦朧とする意識の中、頭をずらして逃げ惑ういずみ。
それを執拗に追い、攻撃をしかけるたっけ。

一体何なのっっっ！何なの何なのっっっ！？鼻血出そうだよ、たっけ(T_T)

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