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■ ゆうべ…
奇妙な体験をしました…。
自分が寝てしばらくたった時、別の部屋で寝ていたうちの親が
「あぁ、鼻がつまって眠れない」といった後、
台所の方で物音がしたので「起きたのかな？」と思いつつ、
自分は寝ていました。
で、その後すぐにカメラのフィルムを巻取るような音が
部屋中に響き渡って、私はなぜか「ヤバい！くる！」と思い、
動かない体でしきりに思いっきり息を吐き続けました。
…はっ！と気がついて目が開いた時、とっさにピッチの時計を
見たら…ほぼぴったり午前二時。
凄く恐くなってうちの親の部屋へ。
「さっきなんかいってたでしょ？」
と、親を起こして問いただすと「何もいってないよ」と親。
ますます恐くなって、親の部屋で一緒に寝かしてもらった…。
あれは夢だったのか、はたまた現実で、何か霊的なものだったのか…。
今はどちらとも言えない。
だけどこんな体験二十数年生きてきて初めてのことだった。
今日、自分の部屋で眠りにつくのが少し恐い…なぁ…。
2001年08月04日(土)
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