読書日記

2003年08月28日(木) 「山本昌邦備忘録」(講談社)

副題が「トルシェジャパンの一三六九日」
昨年のワールドカップ日本代表コーチが書いた長編エッセイ。
半分まで読んだが、面白い。
日本代表チームの裏側を赤裸々に綴って読みごたえがないわけがない。
陳腐な表現を続けるならば、サッカー本の金字塔。
文章力と思考力が超弩級である。
なんと面白いことか。


 < 過去  INDEX  未来 >


イセ [MAIL]

My追加