副題が「トルシェジャパンの一三六九日」昨年のワールドカップ日本代表コーチが書いた長編エッセイ。半分まで読んだが、面白い。日本代表チームの裏側を赤裸々に綴って読みごたえがないわけがない。陳腐な表現を続けるならば、サッカー本の金字塔。文章力と思考力が超弩級である。なんと面白いことか。