解散した後、門田(仮名)とファミレスに行った。
さっきまでの事をあーでもない、こーでもないと話していた。
すると、中井さんから電話が。
中井『どこにおるん?家にかけてもおらんけぇ』
私 『門田とファミレス』
そこでさっきの話の続きが。
中井『私の態度もいけんかったけどあなたの態度もいけんかったよ』
私 『あんな態度をずっととられたら話しに入れないじゃない?』
明らかに、アンちゃんは入れちゃら〜ん、な態度だったので。
だけど、卵が先か鶏が先か、の論争と一緒よね
私 『中っちゃんは☆くんがお気に入りなんよね』
中井『私はアンちゃんも好きなんよ。いつも門田の事文句言ってるのに
今日は仲良く話してたのが気にいらなかった』
私 『でも、私は今日。彼女のお陰で救われたよ(気をつかって
話し掛けてくれたので)』
内心、飲み会の時は楽しくしたいじゃないの、いくら日頃不満があっても。
中井『☆くんが買いに行こうって言ったのをすぐに言ってくれなかったのも
腹がたった』
私 『深い意味はないんだって。忙しかったし』
水曜に☆くんに言われて中井さんには金曜に言ったんだけど
それがそんなにいけなかったの???
なんだかイライラして私は中井さんに言った。
『お互いいい年なんじゃけぇ、子どもじゃけぇ感情を抑えれんっていっても
抑えようや。私はあんな態度をとられて本当にショックだったよ。今度
私にあんな態度をとるときは縁を切る覚悟でしてね』
それからぎこちない私たちだった。
頑張って挨拶もするけれど、まぁ 時間が解決するかな・・・?なんて思った。
私も どこかに行ったらお土産を買ってきたり
向うも休憩に会えば堅い顔して『アンちゃん』って呼んで
お菓子を分けてくれたりして・・・。
だけど、友好的な関係は二度と戻る事はなかった。
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