2006年04月13日(木)
透明な鬱屈
しばらく天気の悪い日が続いていた。 どこか鬱屈した自分を自覚していたが、自覚だけではどうにもならず。部屋の中で一人、面白くもないゲームをしていたりする。ときどき、こんなことをしている場合ではないことを思い出すのだが、それでも体は起きあがらず。 ひょい、と雲の隙間から陽が射し込んだ。 それに気付いて、薄暗かった部屋が明るくなって、ああ、今のうちに洗濯をしておかないと、といそいそと起きあがる。
太陽は、偉大だと思う。 ただそれだけの話。
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