xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2002年02月07日(木)

いまだ花火は打ち上がり

 熱は出ていないようだけれど,カラダが怠々なのはやっぱり風邪のせいなのだろう.普段の体温よりは高めになっているのだから,仕方ないか.
 それでもそこそこ作業が進む.明日で一段落させなければならないのだから進まないと困るのだけれども.準備は終わるのだろうか.うまくまとまらないからとにかく必要な図を揃える.できることをしておかないと,何も進んではくれない.


 ぼんやりと,終わったことを寂しく思っているけれど,これはいい加減にしつこいだけなのだろうか.花火はまだ打ち上がっているのか.火薬の匂いが微かに漂う程.
 振り返り,そんなこともあったと思い出すようになるには,あとどれくらいの時間がかかるのだろう.遠く遠く離れるには,どれくらいの日々を過ごせばいいのだろう.そのように感傷的になってみる自分を嘲笑.今はただ,疲れているだけ.センチメンタルに浸ってみるのが楽なだけ.
 時間と労力の無駄.逃げても何も変わらないし進まない.


 今,助ボスさんが発表練習のことで来て下さった.執筆終了後,(理由はあるが)なんとなく「呆れられてもう厭われているんじゃないか」と勝手に思い詰め,少し近づけなくなっていた.
 よかった.気にかけて下さったのが嬉しい.たとえ呆れられて厭われていても.

 こうやって他人の顔色にびくびくしている自分がどうかとも思うけれども.



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