今日もよくダレてます
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懲りない

2006年11月15日(水)
支社へ赴いて研修。
月に一度会うだけだけれど、私たちの同期は個性派揃いで仲がいい。
行ったとたんにおー!と声をかけられて話し込む。
別に仕事で助け合うとかコマメに連絡とるとか一切ないのにこだわりがないからプライドもなくてカラカラと笑い合う。

それで結構よその支部の方とも気軽に話せるのでいいなと思う。新人には新人しかわかならない話もあるもんだ。

先輩さんはそれが不思議だったみたいだけれど今月は自分からいろんな方へ声かけていた。

私はなんだかよくわかんないけれど上司受けがいいほうだから特に成績がいいわけでもなんでもないけれど、ヘタに攻撃されたりしない。それと輪になってみんなで笑いあっていると上司のほうが仲間に入りたがる。

仕事とはいえ楽しそうだなあ〜と思うと人間は向いてくるものだな。そこで会話の糸口になる。山といる社員の中でおかしなヤツがいる、アイツがいると和やかだ、そんな雰囲気だけでもインパクトがあるみたい。

あの方ですか?と初めて会う方からは言われる。何が「あの」と言われてるのかと思ったら「釣り好き」だった。ウワサっていうのは早いもんだよなって思った。

家に帰って疲れたし寒いしで風呂に入った。おなかも少しすいたからおにぎりにぎって食べてたら、hiroから電話が来た。

急いで食べてお泊りの支度してhiroへと。
途中コンビニに寄ったら普通でないと私が感じる視線をした少年が外に立ってた。小学生。表情が暗い。なによりブルブルと震えていた。私は考えるより先に声をかけてた。子供がこんな状態になるのはつらい。切ない。

寒くない?
あ・・・・
中に入ろう、ここは寒いよ

時間はもうこの子ぐらいならすっかり寝ている時間。この子はもう寝てないといけない、あったかい布団の中で幸せな夢を見ているのが通常だと痛く思った。

すると少年はおかあさんがと言って逃げていった。
店に入ってからやっぱり気になって少年がどこに走っていったのか探していたら駐車場にいた。

店に保護者がいるんだろか、私は親らしい客を探した。外にいる少年と店内を交互にせわしなく見ていた。

妙な化粧をした私よりも年上の女性に目を止めた。
妙な、と、言うのはなんとなく血が騒ぐとでもいうのだろか。メンタル的にズレてるいわゆる病的ってやつだ。

その女性の手首に視線がいった。なんとなくだ。スカーフを巻いていた。いかにもおしゃれに見えるように。違う。その手は左手。想像がついた。少年はその母親が店を出るとパッと表情をかえて明るくなった。痛いな、そう思った。

痛いよ。泣きたい気持ちになったのは自分と重なったからだろう。

hiroに言いたくてしょうがないけれどhiroには理解できない痛みだろなと思って笑い話にした。

hiroが一人でお風呂に入って私はボケッとしてた。
コーヒーで入れればいいじゃんと言うのでコーヒーを入れた。
まったりしてくつろいだ。

どれ明日も早いから寝るぞの声に薬を飲む。

布団にもぐりこんだ。

オヤスミのチュウの後のことは何も覚えていない。気づいたら朝だった。


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