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誤算

2006年05月27日(土)
朝早起きして友達の披露宴へ向かう。
私にしては遠距離の運転になるのだけれど
みーが一緒でずっと話しっぱなしだったので
思ったほど疲れなかった。

披露宴は小さな隠れ家みたいなレストランで大きなテラスから川が見える。
ステキな風景だと思った。

内輪とはいえいろいろと関係が入り乱れた、あるいは、知らない方々の中で緊張するのかなと思ってた。
昨日まで本当に重い気分だった。いろんな思惑の感情というかそういうものに押し潰されて息苦しくなりそうだと思ってたから。

司会を頼まれていたのでなお。

新郎新婦の親御さんを見てしんみりした。
けれど心暖かくもなった。

いざ披露宴が始まり最初にマイクを握ったときにスイッチが入った。
緊張なぞなくて、むしろ、おもしろかった。
人前であんな風に話したり盛り上げたりするのがキライではないらしい。
それと来ている人たちのノリや雰囲気を観察して、ベタではあるけれど、司会をして人の意識をひとつにまとめるのがおもしろかった。

あらら。なんだろう。
なんでだろう。

ふと考えて、なるほど、これはインスト時代に培ったものなのだなと。
なんとなく自分的に話せば話すほど懐かしい思いに駆られた。

やはりおめでたい席というのは感動するものだ。
ホントにこちらまで幸せのおすそわけをしてもらった気がする。
単純だけれどストレートな思いがそれなのだからしょうがないなあ。
わきあがる自然な感情だった。誤算というのか。バカだというのか。
私はそういう所がとても単細胞なんだなと実感した。

それからいろんな人を観察した。
それぞれが自分が標準と思ってるわけで。
だから今までの行動言動から想像し得るウラでなんと言うだろうかという世界で一人でおもしろがっていた。

この人にはこんなクセがある。だからきっとこういうだろう。
あるいはこんな行動するだろうなって。

当たったらなおおもしろいな。
結構な確率で当たると思うのでちょっとワクワクする。

hiroに何度もメールした。
キレイだよって返事が来て(´∀`*)ウフフと一人。

なんとなく
みんなを見ていて
心を汚したくないなあとそう思った。
変な嫉妬やプライドや自己顕示欲ってホント顔や雰囲気や言動、行動にも現れてくるものだ。

師匠がなんで私がプライドが高いっていうのかわかった。
一歩ひいてみるとホントによくわかった。
そしてお前は人がいい。
そう言われるのもすごくわかった。

世の中渡るには人がよすぎるのはどうかと思う。
あるいは自己弁護できないのもどうかと思う。
自己弁護ではないのか。なんていうのだろう。

心の中で自分で思うことが
ちょっと狭すぎて自分をokとする範囲が少ない。
そんな感じがした。

だから壊れたのだなと実感もした。


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