今日もよくダレてます
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泣いた

2006年05月05日(金)
昨日は朝いつもより早めに起きた。
天気もいいし、気分がいいなと思っていた。
ほしい家具があったのでそれを買いに行き部屋の模様替えをしようと思っていた。

急にものすごい腹痛。おなかがくだりっぱなし。
くだるのはたまにある。ものすごい痛みと吐き気と。あれはいったいなんなんだろう。特に理由はないと思う。だいたい夜に始まって一晩眠れなくなる。昔下痢は出すものがなくなると痛みがおさまると聞いたことがあるけれどホントなのかな。

今回は違ってた。
いつものじゃない。
あまりの痛さに泣いた。
一人で痛いと思っても思うだけで泣くことなんかない。それが我慢できなくて泣いた。

いつか治まるだろうと思ってぐったり部屋で横になる。
水分だけは摂らないとと思って水を少し飲んだが受け付けず。
何に我慢しているんだろうと気づいたのは夕方だった。
母にいつもと違う。下痢が止まらないから薬を買って来てほしいとようやく頼めた。薬を飲んで少しずつ落ち着いた。それで一日が終わった。

ホントに不思議なのは最近早起きなこと。以前のように寝込むことがない。寝たとしてもウトウトするだけですぐ目が覚める。
どうしたんだろう。

今日は午後からフラフラと買い物に出た。ひとつは家具を見に。もうひとつはいらなくなったものを売るとしたら相場はどのくらいなんだろうと値踏みしに。ついでに中古のルアーも見に(笑)
ホームセンターにも行ってみた。地元では大きなほうだう。いつも行ってないコーナーを見てうっとり。木材、工具、などなど。こういうの見ていると楽しくなる。夢中になった。

100均に行って小物いれなどを買った。
そう言えばと思ってコーヒーカップを買おうとした。
手に取った瞬間恐怖が来た。
バカだと思われるだろうけれど食器を洗う自分を想像して震えた。カチャカチャ音がするのがダメなのだ。それで何度ビクビクしたか。両親が寝てからの洗い物。いつも怒られていた。

それから突然走馬灯のように結婚する前に食器を買いに行ったことを思い出した。元旦那と母と。私の好みは無視された。ほとんどが母の好みのものだった。私はそれがダイキライだった。それでも黙って使い続けた。
たまに自分の好みで使いやすい食器や料理用具を買うと必ず母に批判され、いつの間にか捨てられたりしまいこまれていた。私は反論もせずずっと使いにくい汚い母好みの食器を使っていた。
なんでもかんでも批判され続けたんだ。
その場で泣いた。怖くて泣いた。情けなくて泣いた。

何を我慢していたんだろう。
もっとわがままでよかったのではないか。
なぜ私は我慢し続けたのだろうか。
なぜいつもあんなに批判されたのだろうか。
それが未だに恐怖になっているなんて。変だ。変だと理解しつつもできない。食器を手に取るたびにカチャカチャと音がする。すると身がすくむ。hiroのところでは何も考えなかった。思いっきり食器を洗ってたよな。

でもできない。自宅ではできない。
だからこっそりと洗う。音の立たないプラスティックを使っている。
洗濯もそうだ。母のいる前で洗濯したくない。干し方から何から批判されるからだと思う。覗かれるような気分もある。
今でもコソコソと洗濯している。幸い洗濯機は自分用のがある。というかある場所が誰の目にも止まらない場所だからいい。問題は干す場所だ。干すために必ず母の前を通る。それがいやでこれまたコソコソと誰もいない時に干す。

自宅なのに何に気を使っているのか何を恐れているのか、バカみたいだと思う。思うけれどそれでも生理的に受け付けないからしょうがない。

やはり私は以前から頭がおかしかったんだろう。
ただ表に出なかっただけなんだろうな。

買い物は用心深くした。
ちぐばくな部屋にしたくないなと思ったから。
落ち着くシンプルな部屋がいい。統一感をなるだけ出したいな。使い勝手もいいほうがいい。そして安上がりがいい(笑)

ドレッサーを捨てたいと母に言った。反対はされなかったけれど良心が痛んだ。金のない親が無理して買ってくれた家具のひとつだ。父と一緒に選んだものだ。だから心が痛む。けれど使わないから思い切って捨てよう。

一日に何度も何度もふとhiroのことを思う。
ふと頭に浮かぶ。
何してるんだろとか、こんなことがあったなとか。

多分食器のカチャカチャで、たかがこれだけのことでだけれど、私は怖くなったんだと思う。帰り道、車を運転しているときに喧嘩したときのことを思い出した。なんで喧嘩したんだっけ。たいしたことでない。私はクチをとがらせてムッとしていた。hiroはむっつけ虫、ほら、来いと言って私を懐にいれようと腕を広げてくれた。

それでオイオイ泣いた気がする。
hiroは少々そうやってぷくっとふくれるぐらいがいいんだって言ってた。

私の頭の中にhiroのあの広げた腕が浮かんできた。
hiroのことがたまらなく恋しくなった。
こんなに人を恋しく思うなんて。
自分に酔ってるわけではない。
ただひたすら恋しいと思った。
hiroの懐を思い出して泣いた。

hiroがいないと私は一日誰とも声を出して話していないことに気付いた。


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