| 今日もよくダレてます | |||||
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| 2006年01月10日(火) |
| hiroにできたモノを見せたくて見せたら フッと鼻で笑われて「暇だなっ」と言われた。 それから糸のつけ位置が逆だとかいい始めたら、なぜかhiroがすごく興奮しはじめた気がして、もっと話したいことがあったけれど、やめた。 それはもっと私にとってはhiroに聞いてほしいことだったけれど、釣りの話に長い時間をかけてしまったのでバイバイした。 私は不思議な感覚を今日二度味わった。 そのひとつめをhiroに言いたかった。 ふたつめがhiroの興奮した態度に対する私の気持ち。 あまりに不思議だったので私は感覚が麻痺したのか、なんなのかわからなくなって、みーに聞いてみた。 不思議に思ったのは、会社で結婚生活は不幸な人だと言われたのに笑ってそれじゃ離婚してよかったなあ、と、アハハと心から笑えたこと。不愉快になったりやはり私はと気分が滅入ったりするはずだ。そしてその気分を引きずるのに、まったくない。それはhiroとの会話でもそうだった。いつもの私なら嫌われてしまうと怯えたり落ち込んだり、もうダメだと思ったり。人と違ってうつの場合自責と悲観が支配するから、その度合いはとても激しいのに。 まったくない。 不思議な感覚だった。 だからといってどうなるもんじゃないし、私は今の生活で不満はない。 hiroと一緒にいたいという気持ちはあるけれど、それは希望であって、不満ではない。 いつの間にかクセになっていた、hiroがいないときの私の生活も一人でできるようになってきた。絶望は感じなくて、あー、今頃hiroはパパしてるのかなと思いつつ、私は私の生活をする。釣りしたければ釣りに行くし、買い物したければ買い物に行く。 それが安定だから、何も考えるな、とみーに言われたのでそうすることにした。それからでは今までの私はどうだったのか、hiroとの関係はどうだったのか、傍観しているみーの意見を率直に聞いた。 それがまた意外な答えで例えばhiroを最初みーが遊びだろうと思ってたいきさつや、それが再び会ったときのhiroの私に対する態度が違っていたことなどを話してくれた。 私はその時々で精一杯な日々だから、あー、そういうことだったのか、と目からウロコ状態になった。 ほんとはもしかしたら感覚が麻痺したのか、と、思ってた。パブロフの犬状態なのかなあと。動揺もしないし、誰から何を言われてもされても、その時々では泣き笑い喜び悲しみ怒るけれど、それをずっと溜め込むことがない。感覚が麻痺したのかな、と、思っていた。 たいした復活をとげたわけじゃない。だから密かに自分に対して注意していた。いつまたウツが重くなるかもしれない、と、不安があったから。 ガードをはる、というよりは、自然体でいて、その時々に感情を出して引きずらない。決して悲観にはならない。そんな風になってきた。バカになったのかな、とも思っていた。無防備でもあるから。 驚いたのは、私はずっと挙動不審だったそうだ(笑)それは変な行動するわけでなくて、いつも怯えて目が泳ぐ、それに、いつも手が震えていたそうだ。手の震えは以前からあったがそういえば気になるほどではなくなった。怯えている病院友達を見て、いつも大丈夫と合図で私から彼に触れたり手を握ったりする。すると彼女は落ち着いて段々震えが止まって行く。それが私自身もそうだったのかと、彼女と私を重ね合わせた。 そこからするとお薬は飲んではいるものの、かなり私は安定してきたようだ。それに多分学習してきたんだろう、人の関わりの中での距離感みたいなもの。先生からも言われていたし、自分にも覚えがあった。 かといってムリはまだできない体だ。少しの負荷がかかればやはり疲れるようだから、仕事とhiroに会う、このふたつが日々の最大ポイント。それからあまり先のことは考えない。どうにかなるだろうと日々思う。 みーはこうも指摘した。 私が逆転を始めてよい傾向になったのは、hiroが本当に真の私に触れて愛情をもって接した頃からなのではないかと。 なるほど、と、うなった。今まで得られなかった目に見えないものを私は少しずつhiroから学びそして愛情をもらって心が満ちてきたのかもしれないな。私のほしかったもの、それはhiroのような広くて深い懐だ。その中にまるまっていると何があっても平気になる。小さな頃の記憶なんだろうか。父の懐をhiroに重ねてるんだろうか。私は父がいればなんでもできそうな気になった。父のために誇らしいことをしたかった。父といれば安全だとなぜかいつもそう思っていた。 では、今後の課題だ。 hiroから突き放されたり、別れたりしても、私はこの今の自分をなくしてはいけない。一時の情けでもたられさた、仮の安定ではないと、信じたい。hiroによってもたらされたこのなんとも言えぬ安心感を心の中で育てて大きな木にしていこう。こうやって少しずつ私は元に戻るんだ。今までの重圧から開放されて、私は私の道を行く。いつまでもhiroが大切な人には変わらないだろう。いつまでも胸に思い続けるだろう。それが生きる喜びへとつながるように私は生きていきたい。 |