今日もよくダレてます
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ペースダウン

2005年06月16日(木)
ゆっくりと回復傾向にある私のうつだが
止めたくても止められなかったぐるぐるの思考回路が切断されて
それで、かなり、よくなったと思う。
気分の悪いこと、些細なことでも動けなくなっていた私が
何かあっても、その時だけで、後に引かないし
すっかり頭から抜け落ちているから、不思議なものだ。

しかし、生活のペースというものがどういうものだかよく思い出せず
朝起きて夜寝ることがうれしくて、日中活動して眠らないようにしているため
よく考えたら、睡眠不足だった。

朝早く目覚めてしまうので、結局寝ているのは、数時間だけで
例えば外出したり、人と会って立ち話したり
そんな些細なことでも、ちょっと興奮してしまうのを
すっかり頭から追い出していて
自分では健康的な生活をしてるつもりなのに、なぜまぶたが
引っ込んでしまうのだろうと不思議に思っていた。
まぶたが引っ込むのは、疲れと睡眠不足のサインなのだ。

今日は一日寝ていた。
おきては、ボーッとして、また眠り、二時間ぐらいで目が覚める。
それでも眠気はとれないから、よし、今日はhiroも飲み会だし
ゆっくり何もしない日にしようと。

うつでよく使う言葉で寝逃げというのが、ある。
とりあえず、寝ちゃおうということだ。
時間もなんも気にしないで、思考を一時ストップさせるために
薬を飲んで寝てしまう、そういうことだ。

私は昨日やりかけのことがいくつかあったけれど
どうしても乗り気になれず、いいや、今日は寝逃げだーと
自分に言い聞かせて眠った。
そのままにしていたら、夜の九時になって自分で驚いた。
あら、かなり、睡眠不足だったんだと。

自分の体が調子いいのか
神経が興奮しているのか
イマイチまだ把握できないから、ちょっと驚いた。
疲れてたんだなあ・・・私と。

先日、診察で、朝早く目覚めることを先生に言ったら
それで、また眠くなるの?と聞かれて
はい、ま、その時々でも違いますがと
私の頭の中では、夜から朝にかけて十分な睡眠をとるべきで
日中は寝てはいけないと思い込みで、そう言ったのだが
あっさりと、眠いとき、寝ればいいじゃない
今は薬を増やしたくないなと先生に言われて、脱力してしまった。
な〜んだ。日中に寝てもいいのかと。

先生に私の生活を、まるで自宅で下宿しているような感じですと言うと
うーん、と。
つまり、原点はまだ以前として変化してはいないわけで
それを乗り越えないと、まだまだ危ないそうだ。

生活は変わったものの、以前として、自宅でのコミュニケーションがとれない。
というか、母と接触したくない。
まだ、あなたは嫌悪しているんだね、と、言われて、そうなのかと。

そう、私が楽に生活できるようになったのは
母と接触しなくてよい工夫をしてきたからだった。
今向き合ったら、腹の底から、嫌悪の言葉を率直に吐き出しそうだ。

母親として、子供から長年の恨みつらみを今更言われたらショックだろう。
そう思う。

先日某所で昔の母の恋人を見つけた。
ずっと見ていた。あちらも見ていた。
あれは私が高校生の頃だ。
母は自分の恋愛感情と生活から逃げ出したい感情を
私の進学資金のため、と、豪語した。
私は、冗談じゃない、それなら、あなた一人で家を出ていればいいと言った。
そして、私は進学を断念した。母親への反抗だったと思う。
感情を摩り替えて、私に押し付けないでほしい。
その頃の母は、身内の誰もが知り尽くすほど、恋人のことを語っていたし
それに酔っていて、誰の進言にも耳を貸さなかったどころか
父の前でもあからさまな態度を示し、醜いと思った。

例え、それが本物の恋だとしても、その姿勢はいかがなものかと思った。
父は黙っていた。
いづれ、その男は、さんざんと母に夢を見させた挙句に逃げた。
父は黙っていつも通りに生活をしていた。何も余計なことは言わなかった。
私のこの性格は父親譲りだと思う。
時々激情にかられるのは、母親譲りだ。

その頃の感情がムカムカとのどを登ってきて
私は多分睨んでいたのではないかと思う。
相手の男は別の女を連れていて、それがまた知人であったことから
私のムカムカさは一層増した。
同じようにこの女の人も踊らされているのだろうかと。

その日、私は久しぶりにうつ状態になり、いわゆる発作を起こした。
それから、ちょっと気分が悪い。
というか、やる気が失せてしまった。
さほど、この気分は続かないと思うが、それでせっかくよくなったのにと
嘆くより、少しペースダウンしようと、そう思考を変えた。

でないと、できない自分を責めてしまう。それではよくならない。

知り合いの弟さんがうつだったと話を伺った。
いつもよくなりたいと焦っていたそうだ。
もう少しのんびり行けばいいのにと、当時その方は思っていたそうだ。
焦るから、また具合が悪くなる。自分で自分の病状を悪化させてしまう。

そのお話も聞いていてよかったと思った。
人様から見たら、かなりのぐうたら者でこんな年でこんな風だなんて
見栄えは悪いし、何を言われても、いた仕方ない。

ただ、今は、私は、このぐらいでしか生きられないし
それでいいのだ、と、そう思うことにした。

まだ働かなくてもなんとか食べられるけれど
仕事をしたいらしい私はハローワークの求人票を見て
楽にできそうな仕事をいくつか見つけた。
印刷して持ち帰り、hiroにも見せた。
そして仕事をするテンションを少し感じながら
応募するかどうかも決めていないけれど
少しずつ、少しずつ、イメージトレーニングをする。

実際の生活と、いわゆる普通の生活にはまだまだ差があるが気にしない。
時間をかけて、じっくりと行きたい。
まずは、体は休めたほうがいい。
今日はゆっくり睡眠をとろう。そう決めた。

そう、決めたら・・・
夜中にサッカーがあった(笑)
おもわず見てしまった(笑)
いいのだ、なんでも。計画変更だ(笑)
今日だけ、特別。
F1とサッカーは見るんだもんねっ。


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