今日もよくダレてます
MAIL

<<>>
楽しい、楽しい

2005年02月07日(月)
少しずつ少しずつ、本来の自分を取り戻しつつあります。
これで、動ければ、最高なんですが。
ちょっと動けば、まだ、疲れてしまうので
無理はしない、例え、誰がどう言おうと、それが私なのだと思っています。

甘えているとか、なんとか、いろいろな意見はあるでしょう。
それをバネにして生きている方もいるでしょうが
つまり、私は私なので、これまた、しょうがないと。

そう割り切ると、実なシンプルな答えが出てきます。

そして毎日問いかけます。
それでもこれでいいのかどうか。
そして、今日もhiroのことが好きかどうか。
そして、大事なものはなにかどうか。

きっと、私の心の変化に合わせて
いいタイミングで、いろいろな言葉を聞くことができ
それはいろんな方からなんですけど
とても素直に受け入れることができました。

それから、おつむのいい方とのお話で答えがスラスラと出てきて
その会話が楽しいとも、思っています。
例えば、私が言ってほしいことを彼はすんなり言うので
小気味いいですね〜。
無意味に気分の悪くなることに時間を費やして何になるの?
と、言われ、大笑いしました。
いえ、いろいろな人がいて、その時々の感情や力関係を見ていて
それはそれで、私は楽しんでいますと言うと
それなら、それでいいでしょう、あなたが楽しいのなら。
いやになったら、やめればいいでしょう。
なんて
なんでしょう、大人の会話を楽しんでいます。
それによってある価値観がカタチを変えつつあります。

こうなんです。と、いうと、うんうん、それもありだね。
キミがそれをよしとするなら、いいと思う。
そうやって自分が肯定されることがいいですね。

それとウソはつかない。これは、精神衛生上いいですね。
ウソをついていると、またそれにウソを重ねてしまい
今度は自分にまでウソの暗示をかけてしまい
ウソが本当だと、人間は思い込んでしまうんですね。

人の言うこと、していることを客観的に眺めて流れというものを感じました。

大きな流れと、小さな渦と。

誰しもが、流れて、自分のスタンスを変えて行きます。
それが誰かの影響であったり、苦悩の末の結果であったりするんですが
どれをとっても結果はおなじで、それを繰り返す人々に
少し飽き飽きし、その上の高みにあがることはないだろうと
そんな風に感じました。心の豊かさと、おろかさは紙一重です。

勘違いと、思い込みと、自分の欲求を正論にこじつけるのは
正当化するためには、必要なことなのでしょう。
それは私もそういうところがあるので、理解はできますが
素直な気持ちを覆い隠してしまっては、本末転倒になりがちです。

相手がどんな風に変わろうとも、それはそれでもいいし
自分の気持ちを一番にするのさ。
モラル、それは、必要だよ。モラルは大事なんだ。
その上で、自分の気持ちいいことだけを求めていけばいいし
それが結局は幸せの道だと思うんだ。

要はね、こういうことなんだ。
自分の気持ちいいことを優先して選択していけばいいんだよ。

そうそう、それなの。
私は今まで周りに振り回されて、自分の好きなこと気持ちいい事が
何なのかすら、イマイチ、考えないと、わからなくなってしまい
それを開放したら、例えば、怒りの場面で怒らなかったために
今頃になって怒りがこみ上げてきたりしています。

今現在のことを言えば、それはそれ、これはこれという風に
なんでもきちんと振り分けするまでは気持ちの整理がつき
そして、今後はどうしたらいいのか、不安だった気持ちが
とても晴れ晴れとしてきました。

あとは、慣れですね。体よ、動け。

開放感に満ちた今の気持ちを持続させるには
自分の気持ちを最優先すれば、それでいいのです。
もちろん、それは、モラルを持ちつつの話ですが。

恋愛に関してもそう思います。
それは以前から思っていたことで、混乱した頭では忘れていたけれど
やはり、相手を思いやることで自分が気持ちいいならそれでよし。
無理やいやだなと思ったら、やめればいい。

恋愛は、心の狩りではないのですから。

相手があってすることだから、自分の気持ちだけではどうにもならないけれど
節度をもって臨んでいたいと、そう思いました。

かなり元旦那の呪縛から離れつつあります。
生活全般でも、自分の思考行動が自分本来のものにかなり近くなってきました。

そして、今日、hiroと会って、またぺらぺら話していました。
いつも顔を見て、安心したり、心配したり、ホレボレしたり。
今日もそうであって、この気持ちは間違いなく私の望んでいることです。
かといって、hiroを困らせたり、押し売りしたりもしたくないし
二人の間の誰にも入れないこの関係はひっそりと続いていくでしょう。
hiro、あるいは、私が、いやにならない限りです。

今日は私がまったくわからない電気のことを質問して
hiroがいろいろと答えてくれるので、ほうほうと聞きました。
こうやって、hiroの話を聞くことも、私の楽しみのひとつなんですね。
電気でも釣りでもF1でも。
もちろん、くっついて、ただそれだけで、ふぅと力が抜けます。
これはhiro以外できません。私をそういう風にさせる唯一の男性です。
それはなんでかって、hiroが好きだからですね。
hiroも会ってくれるし、と、いうことは、それでいいのかもしれないと。

憎まれ口も叩けるようになって、なんというのでしょう。
慢心はしていませんが、それだけ身近な存在になったかと。
今までは私からは軽くはいえませんでした。

そしてはたかれることがうれしくて。
もちろん、力は入れませんが、お互いにくっついてクスクスッて笑って
なんだよ〜、なによ〜ってほっぺをパンと軽く叩いたり
あごをトンと叩いたり。

ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘって感じですね。

そしてhiroのいない時間も充実させようとしていたら
hiroが私といない間に何しているのかしらって不安が消えました。
つまり、いやなら、連絡は来ないだろうし
会いたいなら、連絡くるだろう。
惰性なら、会えば、わかります。彼の体温は正直なのです(笑)

私のスタンスは変わらないので、今のところは。
hiro次第ですね。hiroの気持ちひとつです。

そう、大好きだから、大事にしたいし、思いやることもできるし
彼の言動行動は、不思議とこの鈍い頭に入るのです。
それが本質。
ただ、なぜhiroが私でいいのかは、やっぱり気になるなあ〜(笑)


My追加