| 2008年03月02日(日) |
たつのこ太郎があらわれた? |
おうちが昔漁業をやっていて、海の神様をまつっていたというおうちのともだちがいます。 そのともだちの、いとこ(コンサートピースご購入に感謝♪)の、おかあさま(解説長い)が、トランペットの方にって、さくらもちをつくってくださったのをいただきました。 ひなまつりに食べたいから、まだ食べてないけど、ありがとうございます!!
海の神様っていうのは『龍』なんだそうです。 女性の神様と、龍が一対になってひとつの神様みたいな感じらしい。 白い龍が一番位が高いのだそうです。 というのは、ひとつの信心の世界なんですが。
なんでそんな話しがいきなりかというと、そのお友達が、小さな子に突然 『体に龍が巻き付いてる〜!』って言われたんです。 締め付けてるんじゃなくてくるっとまかれているんだそうです!?えええ?? ・・もちろん本人にはまったく見えていない。 あの、私も見えないですよ。
なんだそりゃと思ったら、友だちのほうもびっくりしていて、実は、そのおうちは昔漁業で、『神棚の近くに龍の掛け軸をかざっていた』『海の神様を信じてきたおうち』と、ひいおじいちゃんのおとうさんが言っていたとか?
大人になると、見えなくなるなるものが、子供の眼には見えるのかなあと不思議な気持ちになりました。 っていうか、その小さな子が『たつのこ太郎』なのかも。←飛躍しすぎか☆
動物の芸名をつけるなら、『ドラゴン古畑』にしようとその昔から考えているんです。 ネパールでは、虎よりもドラゴンの方が強いからです。 そして空をとび、海を超え、烈火を吐き出すごとくゴーーーーッと吹くわけですよ(笑)。かっこいい♪ ・・・けど、今回私には、神様はまきついていなかったみたいですね・・・(なんか残念)。
龍が子供に変身してあらわれたのをみたのかも・・とか、いきなりぼやっとして、海のファンタジーに思いをはせる私でした。
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