蟻なんてまだかわいい方。 土をひっくりかえすと・・・いろいろみえる。
そういう生物たちってなんで、かわいくてきれいな姿してないのかなあと思う。 分解したり運んだり、土が豊かであるために必要な存在のはずなのに、うつくしいとは思えない・・・
かわいくないって思ってるのは、こちらの主観なのかもしれないけど、より広く一般的な視点でこれらが『愛すべき地球上の命の兄弟』みたいな気持ちで接することが毎日できるひとって、退治する薬があちこちで売られている限り多くはないのでは・・・。たぶん。
たまたま私の目にはうつくしいという感覚でつたわってこないのは単なる生物的な相性なんでしょうか。 損得でいえばこちらが損しているわけでもないものでも気持ちが悪いと感じる。 というこの日記でまず具合わるくなった方、ごめんなさい!!
しかし!! かれらは、自分の力でえさをみつけて、『いやだなー』という嫌悪のオーラにもまける事なく黙々と活発に生きようとしている。 豊かな土をつくるという貴い役割を果たしながら、すべての人間にも間違いなく愛されるという容姿はけしてもちあわせていない。
自分を単に喜ばせるためだけに姿をつくり生きているのではない命がたくさんあって、そこでつくられた土の上で自分も生きているんだなって思った。 気持ちわるいって思うのは自分勝手なのかも。
『うつくしくないものも、貴い役割をはたす。』 今年の座右の銘はこれでいこうと思います。 人間の視覚とは相性がよいとはいえない気もするけれど、それらのおこないはたくさんの生命を生み出す、貴いものなのでした。 好きじゃないなと思っても、助けられていることがたくさんある。 ・・・感謝の気持ちをわすれずに。
虫にびっくりしたけれども、やっぱりさわやかな朝。
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