古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2007年06月30日(土) お花をふやす。

アラマンダという黄色いトランペットみたいな形のお花(茎まで枯らしてしまったけど復活してくれた)、咲き始めました!
感動・・・。
黄色いくちなしの方はいまのところもくもくと葉っぱを増やしています。
お花そだての先輩がたから、けやきの盆栽も含め『大人渋い好み』と言われる私の花選びですが、自分はこういうのが『かわいいお花』なんだと思ってる(笑)。

なんとなく、越冬させたことで自信がついたので、白いくちなしも購入しました☆しつこいけど、くちなしは育てるの難しいとされているんです。

くちなしといえば、昭和の歌謡曲『くちなしの花』を思い出します。
くちなしの白い花が、おまえのような花だった(歌詞若干違う)
というもの。

どんな花なんだろうと思っていたのを思い出す。
ピンクのチューリップの方がかわいいじゃん。と子供のとき思ってました(笑)。

葉の色も緑でこいから、白いバラの木みたいだし、トゲがないんです。
そして、お花の香もちがしっかりしていて、でももたっと甘過ぎない。
くちなしにしかない香。
香水にしてみたら、香水ばかりがきつく目立つようなタイプじゃなくて、『これは石鹸とかシャンプーなのかな』と思うような輪郭の柔らかい香です。

トゲのない、白い小さなバラのような、女性だったんですね〜。
華やかでありながら、咲きしぼみを感じると、バラのように花弁を開ききることはなくみずから花をおとしてゆく。
花びらをあちこち散らかさないのが健気だし、落ちた後も出がらしのお茶みたいにならず香を残します。
そんな女性も、その健気さをわかる男性もなかなかいないだろうから、あこがれがあって歌にもなるんですねきっと。

くちなしにはバラにまけない質のよい華やかさがあるけれど、土から切り離された花束には使えないのがまた不便で(笑)いさぎよくてほれる。
花束にしようとすれば枯れてしまうでしょう。

それはそれでデリケートな生命体だということのあらわれのように思えるんでした。
枝が木の枝のようだからって、花が大きいからって茎の細ーい小さな花より強いわけじゃないんだよ〜。


そして、くちなしには、ファッショナブルないまどきようのカルさがない・・・そこが魅力的にうつります。
今年はまだ咲いていない黄色いくちなしの鉢植えが先輩なので、機嫌をとるためまだ若くてお花絶好調の白いくちなしとは並べないことにしました(笑)。
私が手入れをさぼっていたせいで生死の境をさまよって、立ち直ってきたばかりの黄色いくちなしには、まだ傷ついた事がなくて遠慮なく咲き盛りの白いくちなしの勢いや香もキツイだろうし、直にあてられたら疲れてしまうでしょ?と判断。

絶対、黄色いくちなしも咲かせてみせる!!私は咲くまで待つ!!



・・・お花やサボテンとか、なんだかお花どうしにも相性があるみたいで、
『ここで主役は自分だけじゃなきゃいや!』な子と、
『ひとりで咲いてるのさみしいから他のと一緒のほうが好き』な子といるみたいです。
でも、基本的に、みんな自分が一番じゃないとふてくされるみたい(笑)。
同じ空間にいると察知するみたいで、だから新人のお花達はまだおうちのなかにいれてません。
簡単にいれてならべると新旧どちらも機嫌が悪くなるんです、ほんとに。


大事にしなくっちゃ。



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