古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2004年11月02日(火) マルティンクレッツアー氏ご来札

は〜。ベルリンフィル聞きにいきました。
プログラムのご説明などは省略します。

後半はラトルシート最前列で拝聴しました。おどるバレンツアイもすばらしかった。が、私の目はやはり「微動だにしない」マルティンクレッツアー氏にくぎつけに。
ソロトランペットではなかったこともあり、ドビュッシーで一番クレッツアー氏の音がきけたかなと思います。

遠くからみてるだけでもかなり満足していたのですが、帰り道うきうきしつつもやはりぼんやり歩いていると、トランペットのケースをもったクレッツアー氏が「フツー」な感じでセクションのかたがた、松田師匠などと歩いていったんです。
面識のない私は声をかけるわけにもいかず、ただやみくもにまいあがってしまい、
「あ、あっ...あっ...」
とうめいているとクレッツアー氏はふりむいてくれた!!!

ドイツ語もろくにはなせないのに、まいあがってるせいでさらにめちゃくちゃに。テも足もでないってこのことだ。。
しどろもどろで、いったいなにいってんのワタシ?って感じで、
「助けてくれえ〜」と思っていたら、
助けてくれたのはクレッツアーさんの方で、あれこれ話しかけたり尋ねて下さったりしました。
「アルペンシンフォニー感動しました」とか言いたかったのにアタマの中がわやくちゃで何も役にたたない私の口。うわーん。

クレッツアー氏の非常に紳士的な雰囲気と、ひとめみてわかるかっこよさは弁説につくしがたいもので説明できません。
いや、かっこいいとかそういんじゃなくて...
そういう鼻先をかすめる風のようなものではなくて、なにかこうずっしりとしているんだな。それが太くて重いというのではなくて、繊細なんだな。


本当に短い時間だったのにすごく幸せだった。




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