古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2003年07月29日(火) 夏休みの計画

いっときよりは少し活気をおびてきている私のシーラカンス
生活も、あれこれ刺激をうけながらもまだ相かわらず水面下
(というより、むしろ海底)の気分がぬけきらない。もの
すごくひまというわけでもないんだけど、なんだろうこの
みょうな倦怠感は。ぽかんとしています。
たぶん花火大会にいけなかったせいだ...。花火が必要。

先日、帰り道にまた喫茶店でぼけっとしていたら、ぼやっと
してる時期に読みたくなる「坂口安吾」の小説にでてくる
人たちをおもいだした。基本的には「ダメ人間万歳」みたい
な話しが多いので、そこには何の覇気も解決の糸口もないん
だけど、奇妙なバイタリティがあります。目的のない人生を
ただふらふらと傍観しているというか。それでたまにせつな
がってみたりとかしてんのも、すごい自分勝手なんですよ。
「おまえ、がんばってないだろうちっとも」とつっこみたく
なります。
あ〜私もあんな風に、何の器量ももとめずただ生きていられ
たらいいのになあと憧れました。

しかし、自宅にもどってその部屋のまた散らかっている様子
をみて、自分も「安吾キャラクター」を地でいく生活をして
たことを思いだしまた。というか堕落の花道をいってます。
憧れてる場合じゃないと思って自分にあきれはてました。
なろうとしなくても自分は十分、裁量のない意味不明な生活
をしていることがみうけられましたんでした...。ちょっと
危機を感じたのでかたつけました。

楽器の調子は比較的安定してますが特に上達したかんじも
みえません。中学校におしえにいくと、「夏休みの計画」
がはられてました。計画たてんのも実行すんのも苦手。
えらいよ、計画たてて守る人。そういえばだれかがいって
いた。
「計画とは夢やロマンに日付けをいれることだ」
私にだって夢やロマンはありますが、どこにも日付けがは
いってません。時、場所すべて未定。どうする気でいるの
か自分でもよくわからない。でもそれが特に不安ともおも
わない...。この開き直りというかいいかげんさはたった
3年前であっても私にはありえなかったものだ。今から
3年たったら、おそらく自分の予想としてはもっと楽観
的になっている気がする。「悲観してもしかたがない」
ということを学習したのかも。でも、計画は必要なん
じゃないのか...?

どっちかというと、今はただ漠然とながい時間、じみ〜に
祈るようにちょっとづつ進んでいくことしかできない
のかも。もっと明るい情熱にみちた生活をしたいんだけ
ど、でてはきえでてはきえって感じで、落ち込むこともな
いけど昇ることもないという万年フラット状態です。まあ
シーラカンスになりたいって思っちゃったからしかたない
んだけどね。おなかがすかないんだもん。だけど静かでき
もちがよいのですよ。


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