古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2003年06月30日(月) ドナウ

昨日の午後は寝て過ごし(笑)、夕方友だちから
半年ぶりくらいに電話がきて長話したあと夜半すぎ
まで鼻歌うたってました...。気ままな生活ですねえ。
服をきたまま昼寝したので変な夢をみてしまいました。

その友だちの電話はおもしろかった。
夜中に書いてますので意味不明だったらすみません。
「野生の勘にまかせる」これは私がいったんですがその人は
「それっていい言葉だねえ」と感心していた。いっておいて
勘にまかせて大丈夫なのかと不安になったけど、ま、いっか。

昨日の夜、「世界遺産」をみました。ドナウ河の景色から
はじまったウイーンの芸術の特集です。
シラー(きいたことあるけどそれは誰って感じなんですけど)は
「万人に好かれようとするのは罪である」といったそうです。
この言葉はクリムトをはげましたんだそうです。
ウイーンにいたときクリムトみにいきました。
「接吻」の絵、みてるだけで時間がとまるような気がしました
ね。写真だときらきらしてますが、実際はものすごく
静かな印象の絵でした。
なんとかヴァ−グナーという建築家は、郵便局の天井を
ドーム型にして窓ガラスにしてました。それは、ウイーンの
長い冬にすこしでも太陽の光りを....という願いがこめられ
ているんだそうです。そんな願いがあったとは知らず、
「ドイツの電車のホ−ムみたい」と思ってたわたし...。
実用的で機能的なものほど美しい、というポリシーからすごく
こまかいところ(換気扇など)まできれいにつくられているそ
うです。換気扇なんて気にしたことありませんでした。

エリザベト王妃はスタイルキープのために自分の部屋に
ジムをつくっていたそうです。そしてオシャレにとても
お金をかけていたどうですがだんなさんの王様は
まったく無頓着で、贅沢と虚飾を極端にきらって質素
な生活をこのんでいたそうです。

あの頃、昨日テレビでみたほどきれいな町だと思って
いなかった気がする。思いでだからきれいにみえるんじゃ
なくて、人ってたぶん目の前にあるとその美しさに
ちょっと鈍くなるのかも。日本にかえってきたとき、
サッポロにもどってきたとき私は札幌を世界で一番
美しい街だとおもったんです。あの時の気持ちを
わすれずにいたいと思います。
あ〜でもウイーンにまたいきたい。トランペット
もって。



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