ああ...なんてつめが甘いんでしょう。 ハーセスのチケットはうりきれていて、もう入手不可能 とのことでした..。まさかそんなに絶対だめとは思って いなかった。これが最後のチャンスかもしれなか ったのに...ぎゃー。さけんでももう遅い... さよなら、ハーセス。
はあ。このために必死であけておいた日だったのにつらい。
でもこれはきっと、「ぼんやりきいてないでお家で練習して なさいね」っていう神様のおつげにちがいない...とか無理 矢理いいきかせてみるものの、こういうことですべての ツキを失ったように落ち込んでしまいます。ラッパの神様 に見放されているのでは..。とか思った。
で、でも本当に必要な人とはかならず出会うものだし、 本当にであった人との別れはこないものだ。 きくこともできないってのは縁がないのだ。 さるものはおわず、くるものはこばまず!! とかつよがってみるものの、おっかられるものだったら おっかけたいという気分でいっぱいだー。だれか ハーセスの券私にくださーい。高くてもいいから。 後ろの席でもいいから。いや、ほんとは前の席が いいけど贅沢いいませんから。 はーため息がでてくるわまったくもう。なんできけないんだ よー。 縁がないとはこのことですかね。最後の来日といわれている アドルフハーセス。たぶんシカゴにききにいく機会は 私にはないでしょう...。縁がないらしい...。念じ方が 甘かったんだきっと。 いや、ここまできても強引に「いつかきっと聞ける日がくる」 と信じるべきなのか。わかりません。ていうかさすがにそれ は強引すぎる思い込みのようなキもします。
師匠も券をさがしてくれたんですが、入手困難とのことで、 「亜紀。こんな時はネルーダ(来月やる曲)さらってねるん だな。」とかいう洒落をいわれて話しはおわった。 それがしゃれだということに気付くパワーは私には 残されていませんでしたので、「はあ。」というと、 「ばかやローわらうところだべや。おもしれーべや。」 としかられた寒い寒い夜である。寒い...眠れない ほど寒くせつない、孤独な冬の長い夜であります。
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