au鬼ちゃんの歌う見たこともない景色って、最初BUMPかと思ってしまったわ。
よくよく聴いてみたら、静かなところはBUMP…よーするに藤原氏に似ていて、サビのところはRADに似てるような。
声の艶っていうか、歌唱力なんかはもちろんプロの二人とは比ぶべくもないんですが、それでも似てる。
全体的に歌い方、声質もRADっぽいのかな。
BUMPとRADのボーカルはよく似てるから、菅田氏も両方に似てるってことになるかな(笑)
大ヒットしたRADの某アニメ楽曲も、出だし一瞬、ん？BUMP？って思ったですし。
もっともBUMPは、君の前前前前世から〜などという歌詞は書かないですね。
リズム取るような単語の一部繰り返しはないですもん。
ん〜、うぉう、いぇい的なのは多いですが……

さて、金曜日は、映画3月のライオンを観て来ました。
金曜日は、レディスデーで1100円なのです(そこ)
そうそう、毎回遠い所に停めてしまう駐車場、今回はばっちり！

零ちゃんがいるーー！って思った(笑)
ストーリー知ってるから、次の場面を予測するともうじわっと涙が(笑)
前半は、零ちゃんの生い立ちが描かれるから、ハンカチ必須です。
ただ、ひなたちゃんは、ちょっとイメージ違ってたな。
最初に出て来た時のツインテール、違和感しかなかったわー
別にひなたちゃん役のコがダメとかそーいうのではなくて単に私個人のイメージの問題。
零ちゃんがはまっていただけにね……

アニメよりも映画の方が良かったな。
マンガとアニメと実写って、魅せ方違うんじゃない……？
アニメは、なんだかマンガをそのまま動かしているだけみたいだったから。
結構一人ツッコミみたいな場面もあってこの辺りを、マンガは表情、背景の技巧やコマで読ませるんですが。
アニメはセリフもそのまんまだったように思いますし、それがいいとは思えなかったってことです。
映画は、ちゃんと構成してあったんです、っていうか、それ、フツーでしょ。
零ちゃんに入れ込んでいた所為(笑)なのか、一人ツッコミの場面は少なかったように思います。
結果、ＰＬはその方が良かった。

零ちゃんはよく走った！(笑)
何回全力疾走していたかなー

ちなみに、平日第一回目の上映、午前10時開始だったんですがー
お客さん、全部で10人いなかったよ(ぇぇぇ)
ＰＬは、ど真ん中で観てたんですが、同列座席の端におじさんが一人いただけで、前には誰もいなくてねー
貸し切りみたいなもん(笑)
まだ封切って一週間ってところだと思うんですけどね。
今までにこんなことはなかったな。
後編も観ようっと♪

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