雑 記
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なにしろ、道に迷いませんから! 異世界へ旅立っていった私の…なんだろう、執事だかボディガードだかの、とにかく可愛がってくれていた人が、最後まで心配していたのですよねえ。 私はすぐに騙されそうだし、危険な目に遭うのではないかと… 旅をするのはくれぐれも気をつけるようにと。 船旅はのすたるじーに浸ってしまいます。
昨日の話は、まだ続きがあって、私は作戦決行より前の準備期間のうちに出国してしまいますから、落城には遭っていないのです。 後々の情報を総合すると、国王は保身を計ったとしか思えないのですね。 落城する事を知っていて、その前に亡命?していて。 次へ繋ぐために亡命するとか、そういうことではもちろん、なく。 …その後、某国で外務大臣に収まっているくらいですから。 マジですかー?と思っていたらすぐに国王失脚しましたけれど。 コリでの働きぶりから想像したら、国王を補佐することなどできるはずがないのは見えますから。
某所で晒されていたやりとりを見ても、その情報が事実だとしたら、泣きたくなるような仕事振り(ほろ) 新人さんじゃないのですからね…… やっぱり、あの国王について行かなくて良かったと確認したのでした(笑)
国王は、国民を守る義務があります。 国民だって国王を守る義務があるだろうと、私は個人的にはそう思っています。 …人に憑きますから(笑) 国王が暴走しかけたら諭す人は必要ですし、国王の政策に賛同したなら、可能な限り尽力するのは当然すぎるといいますか。 国王は国の要なのですから、国王を守るということは、国を護ることに繋がると、そういうこと。 国王とはそういう方なのだと私の中では定義付けられていますから。 正しいかどうかは知りません。 ただ、私はそういう思いを抱いていると、それだけのこと。
さて、港はもうすぐでしょうか。 荷物を纏めておいた方がよさそうです。
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