雑 記
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2006年04月29日(土) 長文注意〜暇だったんだ…

在野期間はする事がないなあ。
大聖堂は私的にレスするところではないし。

友達はみんな非アクであったり忙しかったりするみたいだし。
構ってもらえないと切ない……(ぇ)
一人でいる事なんか、慣れているはずなのに。
時々とても寂しくなってしまうのですよねえ。
船旅なんて慣れない事をするから(笑)

慣れないってね(笑)
…そもそも私は旅をしていたはずなのです。
コリを出たのは、する事がなくなったというのもあるし、会議室が自分とは無関係になりつつあるというのもあったし、なによりも国王が非アク、それも妙な具合に非アクなのが……
政治には参加しないのに、ケンカの仲裁みたいなところには顔を出して持論を展開するというのが…
コリは血の気の多い?人が多かったですから、時には白熱してしまうのですよ。
いろんな人がいましたからね、ケンカみたいになったりしてました。

その頃の私は、世代交代の波を思いっきり浴びて、失業していたのですね。
勿論それだけが理由ではないのですが、政治の中心からは完全に外れてました。
やる気も無くしてたので、調度良かったのです。
国は、ある方向に舵取りがされかけていて、詳細は会議室の外で密かに進められていたのですね。
会議室に、こんなことやってるぞ、という程度の情報は落ちているのですが、参加しない限り何がどうなっているのか分からない。
結果、コリは落城するわけですが。
そこに乗った人は連帯感もあっただろうと想像しますし、楽しめたのではないかと思います。

私にとっては、その頃の会議室はつまらなかったですねえ…
なんというのだろう…会議室で内緒話されてる気分?
尤も、これは私の側からの私見に過ぎませんから、事実は違うのだ!ということもあるかもしれませんね。
でも、会議室は、その輪からこぼれた人にとってはなんのこっちゃ、だったと思いますし、それはあってはならないことだと確信しますけれど。
それしか方法がなかったというならば、フォローは必要でしたね。

私は、この国王にはついて行けない、という気持ちが湧いていましたから、最初から駄目だったのですよ(笑)
そう、私は人に憑くタイプですから。
それでまあ、つまんない〜とばかりに出国してしまうわけですが(笑)
あれですよ、小さな子供が仲間外れになって、
『もう、アタシ、おうちに帰るもん!』
と叫んでいるのと同じ…かもしれませんね(笑)
二度と帰らない、と思って出国しましたし、今でもそれは変わりません。
と、昨日にも書いたかな。

私は、今のところ氷柳様がオーグルの領主である限りは帰る所はオーグル。
そう、だから私は人に…(笑)
氷柳様がこのままガッツオ領主になってしまうともの凄く困るわけですが。
オーグルに馴染んでしまいましたから、余所へ行ってイチから始めるのは、億劫といいますか、面倒といいますか…(ぇ)
私設秘書として雇って下されば、くっついて行くのですが、そんなことはあり得ないですからね…
そんなもんいらん!と言うに違いないのです。

ですから、いつかは氷柳様にはオーグルに帰って来て欲しいなあと、願っているのですが…
PONにも氷柳様にも、そんなこと、知ったこっちゃないレベルの話ではあるのですが、でも私は領主は氷柳様がいいんだもんっっ!<駄々
ええと、ノガードさんがどうこうではないのです。
ノガードさんはとても良く動いてくれていると思いますし、反応も早いです。

でも、オーグルの領主は氷柳様なんだもの。


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