知り合いの猫さんが転生するらしく。
結局、彼女の生き方は、在野では不都合だったということかな。
猫さんは運が悪かった…
自分でした事だし、和解はしたくないと言うので、仕方ないのですが…
どこかの国に密入国して追放されるまでの時間（日数）がまちまちという事は、ＰＯＮの手配リストが回るのは可成り不定期なのであろうという事。
しかも、一度回ったものがそのまま継続して生きている訳でもなさそうなのですが、その辺り、どうなのでしょうね。
都度、国王（領主）の元へ届く度に「手入れ」が為されているような気がしますねえ。
リストは他言無用らしいですから、国王や領主自らが国民名簿をチェックするしかない訳で。
そのおかげでひっそりと仕官し続けていられる人もいるのでしょう。

毎日入国者をチェックする私は、国際会議場に挙がっている突破犯については限りなく１００％に近い確率で発見します。
発見すれば追放が待っている訳で。
これについては罪悪感ないですね。
私は体制側のエルフですから、不利益をもたらす人についてはそれなりの対処があって当然と思いますし。
ＰＯＮ手配については私の知るところではありません。

そろそろクリスマスパーティの会場へ戻らないと(笑)
ネコエルフさんが現れたので、何が起きるか分かりません(汗)
元宴壊部隊の隊員が３名集まるって、凄いなあ(笑)
あの時の隊員、何人残っているかな。
そうそう、部隊名、神の裁き、というのでした。
部隊長が毒の人(笑)だったので、フォーカスさんも私も毒耐性は人並み以上かな。
だって部隊長、首が取れても毒血滴らせながら自分で抱えて嗤っていた人ですし。
それを掃除していたのですから、私。
故に、掃除は得意なのです(笑)
懲罰大隊の平常勤務が掃除だったというのもありますけれどもね(笑)

ああ…懐かしいなあ。
とても遠い……

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