道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2005年05月09日(月) とある客

先日、会社にすごいパニクった電話がかかってきた。

何を言っても人の話をまるで聞いてくれないつーか
質問して電話よこしてきたのお前だろうがというツッコミを
与えさせないほどとにかく受話器から罵声が飛ぶ。
こちとらそんな電話ばっかり取っているので少しばかり
耐性がある、相手がヒートすればするほどクールになるゆとりも
あるのでゆっくりと話を聞くことにした。

「私、担当の金田(仮名)と申します」

と折り返しの電話をする旨申し上げた所、受話器の向こうの空気が
さ、と変わるのがわかった。理由はわからなかったが
二度目の電話ではクールダウンしていたのが印象だった。

今日になって母から、
「友人のAさんがお前の会社に電話したと言っていた」
と言われて腑に落ちた。あのドキドキ☆テレフォンの主か!!と
話を聞くと、
「金田(仮名)さんの娘さんがいるって知ってたなら電話はしなかった、
あんな電話をしてしまって反省している」
とのこと。

それを聞いてますます腹が立ってきた。

ということはだ。彼女はあの電話が失礼千万な電話であることを
大いに自覚していたのだ。知人の娘がいようといまいと、
身も知らない他人に対してあれだけ失礼な態度をとれるのかと
忘れていた怒りがむくむくと頭をもたげてきて
いらいらして腹が減った。
孟宗汁を二杯もおかわりした。


金田こけもも |MAILHomePage