
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
きょうも しんさつ にいきました。 ほうたい を とって、ぺりり とすると、 おいしゃさんが「へんな いろ だなあ」といいました。 わたし は それを きいて 「こわいなあ」とおもいました。 「ち の じゅんかん が わるいのかなあ」と おいしゃさん が くびを かしげました。 わたし に きかれても こまります。 なんこ か ある きず のうち、すこしを ばっし しました。ほんとうは こわかったけれど、 わたしは がまんして なきませんでした。 じょきじょき はさみで いと を きります。 いと を きったあと、ひざに くろいてんてん が あったので、おいしゃさんに「きれい に きえますか」と きいたら、「わたしには わかりません」と きっぱり と いわれました。 わたしは びっくりしました。 「きずは のこるのですか」 とまたきいたら、「のこる と いえば のこる、 のこらない と いえば、のこらない」といいました。
ふしんかん ばかりが つのる しんさつでした。 あしたも、つづきます。
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