2009年11月01日(日)
なんとなく、明朝から明け方に掛けてご飯を食べてたと言うのをみて思いだした。 なんとなくトラウマ。積極的に使用とは思えない。 二年位前は別に悪い印象なくて、寧ろあこがれてたんだけどな。 そういうわけの分からない絆のようなものに。
これはだめだ、あれはだめだって色んな人が言うけれど、 やっぱり好きだった人とかの影響と言うのは強いのかな、と。 僕はたいていどうでもいい枝葉のことばかり治ってぜんぜん進歩していない。 よくそう思う。特に臆病なところとか。 でも一応直そうとするんだよ?すぐには現れないけどさ。それですごく怒られるけどね。
たぶん前に一度話したことがあると思うけど、 僕の元恋人さんは雑多な所が嫌いな人だった。まるで自分だけがその空間の中で浮いているように感じるらしい。寮の飲み会とか、寮の新歓コンパとかノリと勢いだけの空間を嫌悪していて、そういうイベントのたびに、仕方ないじゃないか、って言って宥め賺してたような記憶がある。少しノリだけどうにかしようとするし、気分屋なのにね。
ある晩、珍しく実家に帰って、札幌に繰り出して友達と4人で徹夜でお酒飲んでたら怒られた。 曰く、話すのなら二人きりではなく四人なのか?何故飲むのか?それでまともな会話ができるのか?そしてこんな時間に何故君は帰らないのか? お酒を飲んで話して、複数人が居る場で話してきちんと理解できるのか? それは、話してる相手に失礼ではないのか? と、電話にも出てもらえず終電は?帰らないの?から始まる一連のメールで淡々とたぶん相手はめらめらと、しくしくと怒られたのを覚えている。
終電が過ぎて、友達四人で飲んで、−と言っても飲めないので途中から食べたりノンアルコールばかりだったけど、話して、朝、始発の電車で帰ったのは後にも先にもこれだけ。 列車から見る朝日は札幌の町を綺麗に輝かせてたと同時に氷みたいに冷たい印象も受けた。 あれは徹夜明けの目に映る風景がまぶしかっただけなのかもしれない。
なんかこれ打ってたら、上記の友達4人で新札に遊びに?行ったときに友達を泣かせたことを思い出した。なんでだろう。たしか、高校1年のとき。高校の校舎って上の階から一年二年三年だよね? 多分印象に強いのは、彼女のさびしそうな顔と、翌日友達に平手打ちされたからだと。 なんとなく思い出した。うん。 なんか、その四人とは色んなことしてるな。こないだ小樽行ったのも同じメンバだし。
あとはなんだ。恋人にこそ、あれだこれだ、と小姑みたいに言わなければいいのに、つい言ってしまうこととか(こう読むといい風に聞こえるけど言われたら正直疲れるよ?)元恋人さんが散々嫌っていたはずの雑多な会社の飲み会に度々参加してたこととか、今考えると、そのときすでに旦那さんが好きだったんだろうなぁとかてか数年来の恋人分かれさせてるところとか。ひらめきと行動力がすごい人だったなぁと。
あれ?理想と現実の話で、夜更かしして人とお酒飲めない(トラウマ的な意味で・誰か克服させてw)とお風呂で本読みながらお酒のみたいの話書くつもりがこんなことに。 面倒なのでこのまま更新。表の日記にも転載してやろ。
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