これで良かったのだと思う
きみで良かったと 痛いほどに思う
きみの細い腕が他の誰のそれよりも愛しく
きみの言葉が誰の物より耳に心地良い
辿り着く一歩手前でもう一度
きつく抱き締め
存在するかも判らない 永遠 を誓った
誓った
だから もう少し このままで...
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『それっぽい言葉で12の御題#1
(インスタントカフェさま)』御題5『楽園に堕ちる前に』消化ー。
イメージだけはぶわーっと広がっていたんですが、中々具現化しませんで。最初は学校の放課後っぽい詩を書く予定だったんですが、なんだかそのまんまみたいな詩になっちまいました。ね。
最近、詩に句読点を入れるか入れないか最後まで悩みます。