きみとなら どこへでも行ける。きみとなら どこへでも行きたい。たとえその道が 砂利道でも 雑草だらけでも。きみと手を繋いでいれば どこへでも行ける。 “そこ”に 何も無くても “そこ”から 二度と戻れなくなってもそれでもいい。きみと手を繋いで どこへでも行こう。+++911番踏みの冬月さんから無理矢理貰ったお題『冒険』消化です。なんだか物凄い日生解釈の詩になってしまいました;;ライオンを撮りにサバンナロケに行くような詩じゃなくてスミマセン(笑)。