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昨日夕食をほぼ全部作ったんだけど、すごく疲れた。 母は毎日こんなことしてるんだ…。
今日は「かいじゅうたちのいるところ」を見てきた。 絵本は家にあるので何度も読んでいたけど、そこに色々足して深くなってた。 かいじゅうの人間関係(かいじゅう関係?)も大変だ。 そして全部主人公マックスであり、母親であり、父であり。 子どもの頃の、嫌なことがあってむしゃくしゃして、全部壊して、 でも全然すっきりしなくてすごく悲しいきもちになる、あの感じ。 久々に感じたなぁ。 泣くような映画じゃないかもしれないけど、ちょっと泣いちゃった。 かいじゅうはもふもふだった。抱きつきたい。 でも、仲良くなって一緒に遊んでいても、すごく大きいし力も強いので、 やろうと思えば自分を殺すこともできるっていう少しの恐怖がいつもまとわりついている感じが良かった。 ぬいぐるみじゃない、完全に仲間じゃないっていう怖さがあった。 あと映像もきれい。要塞の作りかけのところとか、花が刺さってて可愛い。 音楽もヤーヤーヤーズのカレン・Oだし、素敵でした。
ビレバンにて、結構前に出たタトゥーの本が置いてあったので、 プラの明君のだけガン見してきた。 右腕は上からドクロ二個、蜘蛛の巣と蜘蛛、蛇、鳳凰。 右手の甲に梵字 左腕に有刺鉄線 背中右半分に鳳凰 右腕のドクロと並んだ位置の胸の当たりにもドクロ(腕とつながってる) 全部スミ一色。色んな生き物いっぱい。色は渋めだね。 初めてちゃんとイレズミ見た。 他の掲載されてた方は、いかつい体格の良い人ばかりで、 明君だけ細くて肩幅狭くてひょろっとしてた。 実際に間近で梵字見た時は縁が滲んでてちょっと緑色っぽく見えたけど、 本だと黒い墨の色っぽかった。
あとは、明日美子特集のエロティクスFが買えてよかった。 カラーイラストが美しくてうはうは。 あの方仕事しすぎな気がする。連載何本持ってるんだ…。 でも新しく始まった呼び出しの漫画、単行本化がすごく楽しみ。お相撲!お相撲! この雑誌ってどういう感じなんだろ。 サブカル系エロ(もあるよ)漫画誌?
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