ゆうべの酒日記

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2024年12月16日(月) 仕事頑張らなきゃ

昨日は平和な日曜日。
増田さんと夜明け前に出動してラジオ体操。
私はよく分からなかったが周囲の人が言うには集まりが少なかったらしい。
そもそも日曜は少ないらしいし、寒いからなあ。

帰宅して洗濯機回して朝ごはんは肉ネギ蕎麦とろろ付き。
片付けのあと、いつものようにPCに向ってたら画面の端でLINEが動いた。

家族グループでお母さんが「う」と送っている。
既読したら負けだと思って放置してたらグループ通話を始めましたと出た。
またかよ…多分また日付が分からないとかでぐるぐるしてんだろうな。

しょうがないのでヘッドセット挿して応戦。
お兄ちゃんが行くのは何日で、明日は訪問看護師さんが最後の日だからお世話になりましたと言いなさいと説く。

11時前だったので風呂に入ってラジオで日曜天国聞いた。
湯がすぐ冷めるので風呂蓋半分にして軽く追い炊きしつつ。

増田さんは洗剤買うためオーケーに行ったり、シニアデーだからウエルシア行ったりしたようだ。
そしてオーケーともウエルシアとも違う方角のシマムラでモンブラン買って戻ってきた。

さんまとマツコはグルメリポーター芸人で内山くんと彦摩呂とタイムマシーン3号の太ったほう。
内山くんが歓待されてた。「俺の弟子」って。
ノンフィクションは若年性アルツハイマーで千葉に移住した一家のやつ。

長男が就職先もしっかり続いていてお母さんも相変わらず現役感あって、まだお父さんに何かを期待している。
あのお母さんは心理的事実上、お父さんが生きてる限り第二の人生はないわけで、なかなか難しい立場だ。
お父さんの母とも同居なんだもんなあ。
お父さんが発病してからできた学齢期の娘がまだ2人もいるし。

私もいちいち熱出したりしないで頑張ろう。
有り難いことに1人じゃないしな。

見終わったらもう増田さんは上着きてスタンバイしてた。
私は家でゆっくりしたい気分だったが、ますださんだって家事から解放されたいよね。

というわけで、道に行ったら一番乗りだった。
初めてじゃないかな?
飲んだのはレモンサワー3杯くらいかな。
肴:白菜漬、かぼちゃサラダ、海老芋揚げ煮、細切りポテトフライ、身欠き鰊、漬けイカ炙り

鰊はサービスだった。にしん蕎麦に乗ってるような関東っぽい品のいいやつ。
漬けイカはちょっと濃かった。
海老芋は見た目からは想像しなかった味。
海老粉もしくはかっぱえびせんを潰したのが衣に入ってると予想。
工夫してるよなあ。美味かった。

帰宅したら、Tverで酒のつまみ見ながらぬか漬けでちょっと飲んだ。
総集編だった。東出が切り抜かれてて嬉しい。

増田さんはその後すぐ寝室入りしてひと寝入りしてた。
18時半くらいに1回覗いて起こしたけど。

私は来週は自由がないので、やさぐれ酒場見て自由を噛みしめる。
そしてちょっと本読んで寝た。
植物用照明のタイマーが切れた後だから20時は過ぎてたはず。

夢では、増田さんとそのへんの店に適当に入った。 追分みたいに外から中が見えない、ショーを演ってる店。
システムがわからず、とりあえず通された畳敷きの宴会場に着席。
出し物が始まりそうな薄暗い中、何か食べるものを注文しようとしたら、後から出てきますから、と言われる。
しばらくすると、お重に入った幕の内弁当が出てきたが、12000円と書かれた紙切れとともに出てきた。
高い。でもしょうがない、これも経験だと諦めて箸をつける。
中国人の観光客一行などは、はっきりしたもので、値段と芸のレベルがわかったところで弁当に手を付けず出て行ったりした。
芸は、さっき配膳をしていたおばあさんぽい人らが舞台に立って祭り太鼓を叩いたりする系だ。
よくみると、おばあさんぽかった人は脚がきれいで姿勢もよく、せいぜい50代くらいかもしれない。
髪が金髪メッシュのパーマショートで、暗がりだと白髪に見えたのだ。

また寝てる間に体温上がったり下がったりしたみたいで冷えた額の汗を拭いながら起きたら4時過ぎ。