ゆうべの酒日記

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2024年10月08日(火) 通じても通じなくてもなるべくお母さんに状況説明するようにしよう

昨日は何度か瞬間的に落ちるを繰り返すも睡眠できずに朝を迎える。
寝れないことに飽きて起き出したのは、増田さんが起きた5時前くらいか。

シャワーを浴びる気力もなく、支度と忘れ物確認。
増田さんがお湯沸かしてくれて緑茶飲む。
おばさんからもらった北菓楼のブッセが1個残ってたので二人で分ける。

6時に出てドラクエしながらバスセンター前駅へ。
始発の次の地下鉄で新さっぽろへ。
そこからバスで野幌まで行き徒歩20分くらいで実家着。
途中のローソンで私はおにぎりとお茶、増田さんはサンドイッチとボスを買ったのでブレーカー上げてテレビつけて朝ごはん。
味わってる間にもなんやかんや歩き回って換気とか問題の場所の確認とか。

そのうち水道修理の会社のコールセンターから到着時間が9時半から10時の間になりますと連絡が来る。
実家に着いたのは7時50分くらいだったろうか。
さっきおにぎり食いながら朝ドラ見てた。おーもう8時半過ぎてる。

二階にも一応行って、長時間開けっ放しにして下降りちゃうともう戸締り忘れそうなので10分くらいの換気で終了。
お兄ちゃんが1階の荷物は2階に上げただけと言ってたけど2階も荷物少ない。

お父さんの部屋だったとこに正子さんが使ってたベッドが移動されてちょうどいいとこに収まってる。
けどお母さんは夜中にトイレに起きたとき階段は不安だからと下の部屋に布団敷いて寝てたらしい。
そりゃそうだろう。二階まで一人でベッド移動すんの大変だったろうけどなあ。

お兄ちゃんがメッセンジャーで送ってくれた箇所を追って夜間電力で湯を沸かしてためるデカい機械の裏を確認しに物置に行ったら結構な蜘蛛の巣だったのでフロアモップの柄で払う。
あと入口と小窓開けて換気して、点検に邪魔になりそうなもの移動したり。

あとお兄ちゃん滞在中に出たゴミと思われるペットボトルと缶がいっぱいあって、ゴミカレンダー見たらちょうど資源ゴミ日だったので出した。
コンビニ袋に入れて出したけど大丈夫だっただろうか。

そうこうするうちもう表で声がして、出てみたら水の修理の会社の車とはんにゃの金田とニューヨーク屋敷を足して割ったようなツーブロックの兄さん、それとなんかレゲエっぽいヘアスタイルにヒゲにジャージのおじさんもいる。
ツーブロック兄さんは明らかに見積の人なので早くやってもらいたい。
これが遅れると飛行機の時間がやばいから。

だがその前にレゲエが割って入ってくる。民生委員だそうだ。
正子さんがどうしてるんだとか空家になるとどうだとか言っており、とりあえずあなたはどなただと聞かれたので、正子さんの亡くなったダンナの娘ですここの持ち主は兄でここに母が住むことになって色々すったもんだしてますと伝えつつ、ツーブロックを中に通して問題の箇所へ案内。

私は水が噴き出たとこを見たわけじゃないので目視じゃわからなかったりして、お兄ちゃんに電話して直接話してもらう。
ツーブロックがなんとなく全体像を把握したところでタブレットを取り出し見積入力開始。
80万と出た。お兄ちゃんは60万くらいって言ってたので高い。

やる場合だけ電話くださればいいですから、とツーブロックは帰って行った。
そのあとは職人が来て現地調査がてら契約して、工事(2日かかる)はその後だそう。
いずれにせよ11月中にお母さんが引っ越せることはなさそうだ。

終わったらまだ10時台だった。
飛行機の時間にぜんぜん間に合うからホッ。

戸締りと水落としとブレーカー確認して出発。
バス停着いて時刻表見たら、ちょうどいい具合に新さっぽろ行があった。
新さっぽろ着いたらもう空港行きはそこそこの間隔で走ってるので安心。

着いたのは昼くらいだったかな?
増田さんが汁気のあるもの食べたいと言い出して、レストラン階に行ったらどの店も結構な行列だった。
蕎麦屋だけ北海道っぽくないせいか列が短かったのでそこにした。
増田さんは温かいかけそば、私はとろろせいろ。

そのあとお土産買った。
あと空港の左右に光ツボが二つずつあったので端から端まで歩いて割りまくった。
そんで定刻5分遅れの予定便に余裕で乗る。
増田さんの保安検査はまた鳴らなかったな。

行きは気流の荒れで温かい飲み物は機内サービスから外されてたけど帰りは出たのでスープにした。
増田さんはホットコーヒー。読書などしてあっという間に羽田着。

あとは京急直通の浅草線で浅草まで戻り、歩いて帰宅。
途中、オーケーストアに寄って納豆と弁当購入。
帰宅したら荷物をほどいて洗い物をカゴに入れたら案の定いっぱい。
ごはん食べたらもう電車の中から眠かったのですぐ寝た。

夢では、結婚式設定でおしゃれな集合写真を撮る場面だった。
自分は花嫁役のようで、その位置にハマりに行くが服は自分のボタンダウンシャツなのでそこは合成するのかもしれない。
顔はやるみたいでメイクの人とかはいた。
母親であるという設定もあるのか赤ちゃんを抱くことになっていた。
しかしやはり赤ちゃんが嫌がり、本物の母親に戻された。

あとなんだったかな。夢はそんなところか。
ノンストップで寝ていて増田さんのアラームで起きた5時55分。