ゆうべの酒日記

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2024年08月15日(木) もともと疲れてたのが出たのか休みに入ってから体調崩す要因があったのかどっちだ?

昨日は頬骨に触ると痛いのがまだ続いていた。
重くなってはおらず、たぶん薄らいではいる。
その証拠になんとなく気分が復活していた。
やっぱり顔周りのことは脳にも影響するんだな…

間に合う時間だったので体操に行った。
ていうか増田さんがやる気で首にタオルまいて待ってるもんだから。

朝ごはんはコンビニで買ったらどうかと提案。
セブンに行ったら近所でよく見る婦人会活動してるおばさんもいて、梅と昆布のお握り1個づつとレジ前のどら焼き買ってたようだった。
私も梅と、もち麦梅昆布のお握り。
パン派の増田さんはなんやら外国人に人気の卵と肉のサンドイッチ買ってた。

帰宅して、増田さんが私の分だけインスタント味噌汁用意してくれた。
増田さんはホウレン草ポタージュと私が前夜残した夏野菜の冷やしお浸しと買って来たサンドイッチをモリモリ食べてた。

食べるものは私のほうが圧倒的に少量なのだが時間は倍かかる。
やっぱり歯医者行こう。半顔痛いのは歯医者でいいのか?
と思いつつ気に入ってる歯医者の診察券見て見たら水曜休み。
積極的に行きたいわけではないので半分以上ホッとする。

気を取り直して何かやることやらねば。
と思って羽田千歳往復航空券とホテルの予約。
あと何回一緒に旅などできるものかわからないよねと常日頃話してるので増田さんもお誘い。

Google見たらスカイマークより安いと出たので初めてのエアドゥ。
ホテル予約サイトはどれもこれもなんか怪しく感じるのだが、前にも利用したことあって大丈夫だったアゴダにした。

安いとこを予約したあと、航空券も一緒に取るともっと安い!と出たので進んでみたら、ジェットスターが一番安いと。
でも座席指定まで進んだところで、あれ?これジャンボじゃないんだと気付く。
なんか怖いしググったらめちゃくちゃ評判悪いし、値段もエアドゥの早割と変わらなかったので飛行機はエアドゥのままでいいわと。

大麻、行ったほうがいいのかなあ。
いやお兄ちゃんが行くからいいか。
泰子おばさんには会ったほうがいいのかどうなのか。
住所でググってみたら、直線距離だと大麻のほうが大通りに近いと出た。
こんなほとんど小樽みたいな位置の札幌だったのか…
どおりで生前のおじいちゃんがチャリで海行って昆布拾ってくるわけだ。

合間に水分補給しなきゃならないから何度か増田さんにリクエスト聞いて飲み物提供した。
おやつは何か食べたっけか。
前日私が嫌そうにしたから誘われなかったのかも。よくおぼえてない。

口が相変わらずあれなので下手なもの食えないしなーと夕飯の相談した。
粥屋とかにゅう麵とか探してみたけどお盆休みだったりなんだり。
増田さんが先日カレー屋に行けなかったせいか田原町のカレー屋探してきたけどキャベツメインのミニサラダ見ると口の中に刺さりそうで気持ちが萎えるのよ。
そんで結局ひさご通りの行ったことない蕎麦屋を提案。
夕方は17時から開店なのでそこめがけて行った。
でもピッタリに開けるってことはどこもそうない。

そして増田さんはいつも店前で中をのぞき込んだりしながら待とうとする。
店の人が急かされてると思ったら気悪いからやめなさいよとたしなめる。
心に余裕があるときは思っても言わないので、まだ本調子じゃないんだろうな。

というわけでマルシェで安い野菜を探したり花やしきの裏道ぐるっとクエストしたりして時間つぶして戻ったら開いてたから入店。
既に若い女性の先客一人。

増田さん天ざる、私は鴨せいろ注文。
Googleのクチコミで女将さんの接客がキツいと書いてるのが2件か?あったので用心していたが文化的なルックスで普通に丁寧な接客だった。
先客の女性も天せいろだったが天ぷらに虫がついてるかなんかで「すみませんが作り直してもらえますか」と恐縮しながら言っていた。

「もらえませんか」じゃなく「もらえますか」なところに、必ず作り直してもらえるという確信が垣間見られ、見た目は至って普通の気取りのない大人しそうな娘さんなのだが育ちがいいんだろうなという予感。

それはおいといて、こっちにも出てきたお蕎麦は透明感とムチンの光沢がある、いい具合に不揃いまじりの手打ち。
鴨は硬め汁はしょっぱめ、でもついてきた山椒が美味い。
というわけで総合すると美味しくいただけた。
天1800円鴨1200円でお勘定3000円かな?

いや〜美味しかったな〜また行きたいなー
どこ行っても増田さんはだいたいそう言う。
私が内心で次はないなと思った店でも言うので、せっかくの楽しい気持ちを台無しにしたくなく黙ってるのが常。
でもこの蕎麦屋は店の人に気を遣わず普通にしてられるしガヤガヤしてないし不味くもないし悪くないと私も思った。
道は美味しいし安いのだがそれ故に繁盛してるので何かと采配に気を遣う面があるからな。
やはり自分に合う店探しというのは難しい。

帰宅して、Tverでゴッドタン見た。
そのあとYoutubeだったのか次の動画で何か見て、寝たのは20時半くらいかな。
これまたすぐ寝られた。

夢では、授業の空き時間に私んち(実家の風景とは異なる)にアケミちゃんとエンドウさん?とで行っていた。
テーブル囲んでおやつか昼ごはんかなにか食べていると、おばあちゃんがやって来る。
私が友達連れ込んでるせいか何か怒ったような顔してすぐ帰ろうとした。
でも水分補給しないと心配だ。
せっかく来たんだから気にしないで上がって冷たいお茶でもとそそのかす。

ノンストップ睡眠から覚めたら6時前とか。