ゆうべの酒日記

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2004年12月09日(木) なんか最近寝坊

昨日はファイリングを終えた契約書類の内容を台帳に打ち込み。
誰だかのPCが壊れたから代替機にデータ移植してくれとか言われてた気がするけど
結局壊れたPC来なかったな。なんなんだ。

終業後、東銀座へ。
こないだ行った全品380円の「おごじょ」っていう店。
今回は隣に激しく営業マンテイストな常連が座った。

ママさん?奥さん?店長さん?(推定50前後)のことを「なべちゃん」と彼は呼んでいた。
ママさん?よりは若いけど恰幅がいいので40代くらいかなと思ったら、私と同い年だった。

そのあと70歳くらいの、派手目なネクタイに黒コートにマフラーのダンディが入ってきて
恰幅のいいやつがやけにヨイショヨイショしていた。

なんでもそのダンディは郵政省を引退したけどKDDIだかをアゴで使う偉い人なんだそうで
恰幅のいいやつも銀座周辺の国家公務員らしい。

飲んだのは、おごじょ(ハウス焼酎)水割りとレモンサワー2。
肴:納豆オムライス、肉じゃが

そしてこないだ誰かが食べててうまそうだと思ったのは納豆オムライスじゃなくて
びっくり玉子っていうメニューだったことが判明した。

鹿児島料理と言っておきながら、普通のメニューしかないけど、
納豆オムライスも肉じゃがも、やっぱりうまかった。
でも奥さん?はいつも料理の出来に自信がないようなコメントをする謙虚人。

時間になったので床屋へ。
19時過ぎてもお客が一人いて、従業員がシェービングしていた。

前回やった分の落ち具合は、睫毛の隙間(皮膚)にやったのはわりと定着してて、
睫毛より眼側(粘膜)にやったのは薄くなってた。

ヒゲメガネの店長に、やんわりと「左右対称にしてほしい」的なことを告げ、
今回はあっさり希望通りになった。
時間もトータル40分弱かな。また来週来いとのこと。

とりあえず、アートメイクしてもあんまり変わりばえしないんだなということが
じわじわ解り始めている今、とくにテンションは高まらない。
今回やったのがちゃんと定着したら、もう行かなくてもいいかしら。
ちょっとは痛いし。

帰宅は21時前だったか。今度は地下鉄も間違わないで乗った。

水割り缶があったので、氷入れて飲んだ。
肴:ほっけ切り身

トリビアが始まって、ちょっとは見たのかな。
そのうち寝た。

見た夢は、ちょっと物騒だった。
何人か(ツナさんがいた)で美術館だか宝石店だかに行ってワイワイしてた。
誰かが「これがナントカの秘宝だって」とかいって、宝石がワンサカついたチョーカーをつける。
そしてワイワイしてるうちにつけっぱで帰宅。
帰宅先は寮みたいなところだ。
当然、秘宝が消えたことで世間は大騒ぎ。
警察がやってくる。
みんな布団かぶってガクガクブルブル。

そんなような内容だった。
起きたら6時45分。