ゆうべの酒日記

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2004年11月17日(水) ヒロシの100万円クイズで得した気分の朝

昨日は本気で何にもしなかった。
せがまれて、海外出張中の部長代理に断りなくコーヒーの注文をしたのと、
ユニ○○○に勝手にお茶ペットボトル6本を納品されたのをうっかり見逃して、
今後の立場を微妙に悪くしただけ。

あとはメールしたりネットしたり。
今のとこはネットが微妙だ。とりあえずフィルターとかはない。

だからmixiも見れる。けど書き込みとかしていると5回に1回くらい、
英語だから読めないんだけど管理者のアドレスが書いてある画面になる。
今日出てきたら翻訳サイトで翻訳しよう。

冷蔵庫が寂しいはずだったので、帰宅する前に肉屋に寄って「コロッケ2個と馬刺し」と注文。
お会計が777円だったので、今年はよくゾロ目が出るなーと思って喜んだ。

でも帰宅して、袋を開けたらコロッケが入ってなかった。
タウンページで肉屋の電話番号を探し、接客してくれた奥さんを呼び出し
「あのー、さっき馬刺し買ったものですが、私はコロッケ2個って買いましたっけ?」
って聞いたら「いいえ、馬刺しだけですよ。馬刺し777円のお客さんでしょ?」
とのことだった。
聞き取りづらい喋り方の私が全面的にいけなかった。

更に、コドモに頼まれていたみかんを買って来るのも忘れていた。
コドモは私が朝依頼したミッションを正確に実行し、私は図書館の「顔面バカ一代」を
無事受け取ることができた。

結局、みかんもおかずもダンナさんとコドモが買いに行ってくれた。
飲んだのは、大吟醸とグリーンラベルロング2。
肴:馬刺し、アボガド、コドモが残したベーコンオムレツ、ダンナさんがくれた黒い肉団子

ダンナさんは見たくなさそうだったけど、ビューティーコロシアムを見た。
今回あんまり人柄的に大きな欠点がある人は出ていなかった。
仕上がりもまずまず。

でも費用総額を出すという、目覚まし効果抜群の新方式が導入されていた。
そして最後はいつものように一人終了しないのがいて、特番なのに「つづく」だ。

それ終わったら私は寝たのかな。
でもなんかうっすら、泉谷しげるの娘が酒井若菜?と思った記憶がある。
たぶん寝たのは22時頃だろう。
それまではおそらく、コドモに「寝よう」と誘って遊んでいた。

寝るには寝たけど、おとといから家の中に蚊がいるのが気になってた。
暗闇なので、皮膚感覚を研ぎ澄まして刺された瞬間にバチンとやろうと思い、
両腕両太腿を露出して待ったりとか叩いたりとかを繰り返し、あんまり熟睡に至れなかった。
隣ではコドモがかゆいところをカキカキカキカキしてた。

それでも見た夢は
森の開けたところみたいな、中庭みたいなところに住んでいた。
ゴルフ場にあるようなわざとらしい池とかがあった。
池っていうか泥溜まりだったので、そのへんで根っこごと転がってた死んでない低い木
をそこに植えてというか置いてみた。
ダンナさんがいた。
丸い掛け時計がやたらあった。
気がつけば時計の針が暴走してた。
なおさなきゃなと思った。

引越しした。管理人さんは黄土色のベスト着たおじいさんだった。
古い建物なのに高層らしくそこは中高層階で、デカい窓から夜の車道が見下ろせた。
なんか落っこちそうな危ない窓だった。
ダンナさんがカーテン開けっ放しで敢えて窓も開けている。
風呂場というものがなく、台所と居間の間に風呂釜だけ置いてあった。
コドモが文化刺繍みたいなのをタカラの編み機みたいなので作って置いていた。
続きをやろうと思ったけどうまくできなかった。
住宅入居審査に行く。
その前に一人でカウンターの一杯飲み屋へ。
隣のおじさんがナンコツかなんか頼んだ。
頼まれた店の人は、外にある加熱済みの馬を掘って、それを鉢によそった。
うまそうだと思ったけどおじさんの反応見ることにして、季節限定の煮こごりを頼んだ。
そしたら「あー、ないけど味噌煮込みに入ってるよ」と天パのおじさんが言う。
煮こごり入り味噌煮込みはうまかった。
審査場に行った。他の住宅の審査の人もいっぱいいた。
大きい会議テーブルを囲んで全員着席してた。
黒縁メガネのスーツの人に「点数は高いけど問題はあるねー、でも資格がないとはいえない」
と言われて帰った。
でもよく考えたら、もう住んでるじゃん!いいの?と思ってダンナさんに告げた。
大丈夫だろ?とダンナさんはコドモの友達話を聞いていた。

まだ眠かったけど、そのまま寝てしまうと永遠に起きられなさそうな気がして起きたら5時15分。