ゆうべの酒日記

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2004年10月24日(日) 何かの「ごっこ」であると思われ

昨日は書類を捜したりしてて、コドモが話しかけてきたとき
「ママのことはほっといて」と言ったら随分スッキリ引き上げて行ったので
たぶん殺気に満ちていたんだろう。

ダンナさんを14時頃かな、起こしてみんなで昼ごはん。
食べたらダンナさんが東京の地図みてた。
「なんで地図みてんの?」って聞いたら「でっかじだから」と呪文のようなことを言う。
しかも、当然の事を聞くなっていうような言い方だった。

退屈したコドモが散歩に行こうと言うので、住むかもしれない物件を一家で見学に行った。
といっても外観だけなんだけど。

細めの通りに面してて、通り沿いには魚屋と八百屋と豆腐屋と酒屋と
聞いたこともない名前のコンビニとがあって、別に暮らしやすくないわけではなさそうだ。

コドモは友達の家が近いので喜んでるけど、
ダンナさんと私は引越し自体の大変さを知ってるので微妙。
世帯の引越しは、自宅からの引越しとかワンルームからの引越しとは訳が違う。

そういえば前回の引越しのとき、私は週4のアルバイトだったのかな。
その前は妊婦で専業主婦だった。
でも今回はフルタイムさ。

まあいいや、考えない考えない。
審査で落ちる可能性も大有りだ。

という感じで、魚屋で鮭刺をダンナさんが買ってくれて、
コドモがミニストップでベルギーチョコソフトを買って、
ボーっと帰った。
でもまあ散歩自体は気分のいい感じだった。

帰ったら、すぐゴハンの支度をはじめた。
14時に食べたばっかりなのにどうかとは思ったけど、17時に夕飯。

飲んだのはグリーンラベルロング4とショート2。
肴:鮭刺、豆腐と豚肉と椎茸のあったかいのをたで酢醤油で、そのへんにあった菓子

マンボウだのなんだの見てたんだと思うけど、地震がきて、テレビが地震速報ばっかりになった。
12チャンネルが食番組やってたので見てた。
三品食堂に、萩原兄弟の目立たない方が行っていた。

でもそれが終わったら地震速報が始まってしまった。
確かに震源が新潟の割には私んちも揺れたし、6.8って昔だったら町内倒壊で火の海って感じだろう。

一番酷いところからの映像は一向に出やしない。
そりゃあそうだろうとは思うけど、あまりに繰り返しなのでさすがに見続けるのもしんどかった。

だから寝た、ということだったように思う。
ダンナさんは案外そういうの、ずっと見てる人だ。
かなり深夜まで見ていた気配があった。

夢を見たけど起きてから時間が経ってしまったのであんまり憶えてない。
一条ゆかりの「有閑倶楽部」みたいな夢だった気がする。
仲間4人くらいで何かを探すとか事件を解決するとか。
十代後半頃一緒に住んでたゼンちゃんが仲間の一人だった。
マックに行ったらマックグランの種類が4つくらいあった。
どれもこれも凝っててそれなりにうまそうだった。
アーケードの商店街で布屋に潜入した。
オチはなかったと思う。

起きたのは7時半だったので久々にデカレン見れた。
スワン(真子)が変身していた。「ハッ!」っていう戦闘声がのってなかった。

コドモは朝ごはん食べてゲームしながらテレビ見て、ダラダラしてて私に怒られて、
今はコットンで顔をパタパタしながら独り言を言っている。