昨日はなんでしょう? 社員さんがOHさんだけなので、いいよいいよそんなの平気だよオレやっとくからさ っていうふうだった。 ラク
久々に課長と部長が出勤していて、諸事情により事務所にあんまり長く居てはまずいので 「適当に外でもなんでも時間潰してて!」とかいう展開もあり、 郵便局行ったりコンビニで立ち読みしたりした。
郵便局へはバンダイ宛に壊れたたまごっちを送るために行った。 バンダイサイトで問い合わせしたら「500円で交換しますので送って下さい」と返ってきたから。 さすがバンダイ、社員の子供の誕生日に社長がバースデーカードを贈る会社。
あとは何かな。 「セミビキニ」っていう、はてなのページが面白くて面白くて 興奮のあまりハルタソに教えた。けど却下された。
却下は悲しかったけど、ここんとこツキがないながらも「ヒロシ」といい、それといい、 なんとなく笑いが絶えない毎日で幸せだ。
そんなことを思いつつ、仕事のあとは昨日不発だった派遣会社にリベンジ。 行ったはいいけど昨日渡した履歴書もスキルシートも、あっちが忘れて来ていた。 ワンフロアをパーティションで区切ってるだけの、良く言えば開放的な空間なので 「どうしたらいいんですか」みたいな電話の声が丸聞こえだ。
40代くらいの男性が面接担当だったけど、なんか世間話とか最近の抱負とか語られた。 彼は顔が妙にピンクになっており、内心焦っていたかもしれない。
まあ気まずい感じで時は流れつつ、「安心できるお人柄のようで是非ナントカカントカ」と言われた。 とりあえず「はい、よろしくお願いします」とうけてみたけど、 またオペレーターチーム貸しとかみたいなので結局引き受けないだろう。 そんなハンパなリベンジだった。
次の予定までにまた時間が余ったので三省堂へ。 「ゴーゴーなんとか中華」だったかの作者のサイン会だかが開催されていた。
平台の「ヒロシです」の山が低くなっており、 「ダーリンは外国人」とか「5分で自分を変えるナントカ」とかの陰にうずもれていた。 でも売れてるなら良かった。ヒロシです。
そういえばと思って「セックスボランティア」を探したらあった。 ちょっと立ち読みしたけど、図書館から3ヵ月後に借りる予定なので、切りのいいところでやめておいた。
隣に「ヤクザな月」っていう、女の人の刺青した背中が表紙の本があって、ちらっとめくったら 「あぁ〜ん!そんなことしたら駄目…」みたいな様子で大変気になったものの、時間切れだった。
JRで新橋へ。 「鳥良銀座店」は地図が「これで来れるもんなら来てみろや」という感じでわかりづらく、 それはまるで私に対する挑戦だった。
でも私の勝利だった。 しかし新橋も有楽町も、最近時々行かされてるのに全然地理が記憶に残らない。 いい加減に方向ぐらいはアタリをつけたいものだ。
鳥良は誰様で予約してるかわかんなかったけど、ハルタソの名字で正解だった。 時間ピッタリくらいに入ったら、まだ誰もおらず。 交通会館で買ったエキナセアとか飲んでいたら、私以外の3人は勢揃いで5分後くらいに登場した。
あれ、ハルタソのダンナさんが来た。 と思ったら、ハルタソの社長の間違いだった。
そして、男の服、特にサラリーマンの服には疎い私なのに、 なんだかそのシャツとネクタイの組み合わせが微妙に濃いことに気づいた。 でも内緒にした。
社長の隣に座った元同僚は、宇梶と勝俣を足して割ったような、イキイキしたタイプだった。 ハルタソは前々回会った時みたいな髪型になってた。 そして相変わらずドクロをまぶした服を着ていた。
なんだったかな、生2、瑞泉を水割りで4か5ってところか。 肴:お通し2品、きびなご、大吟醸豆腐、うまい鶏を鉄板で焼いたみたいなの、手羽先(甘・中甘・辛)
今気づけばノー野菜だ。 いや、社長が里芋を土鍋で焼いたみたいなのを頼んで、それ食べたか。 ハルタソは、相変わらず濃くて脂っこくて肉なものが好きだとのこと。
19時半開始で23時くらいまでいたから結構粘ったな。 新橋駅からはタクシーで帰ろうと思ったけど、タクシー列の先頭がいまいちハッキリせず 結局JRと地下鉄で帰った。帰宅0時ちょっと前。
即寝ようと思ったけど、そういえばIさんが水曜日に映画の撮影だから来るかと言ってたなと思い出し メールをチェックしたけど特に新規の音沙汰はなかった。
生マキヒサオ(ワル)ちょっと見たかったな。 でもやっぱり怖いからいいや、ということにしよう。
夢も見ないで5時間寝た。
エキナセアすごい。 ダラダラ続いていた蕁麻疹の予感もカンディーダの予感も消えた朝。 店員が「ドクターズサプリはコンビニで売ってるのと効き目が違う」と熱く語っていたとおりだ。
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