ゆうべの酒日記

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2004年09月17日(金) 金曜!

昨日はなんだっけな。
そうだ、ラックの鍵の保管方法が強化されてめんどくさくなった。

確かに鍵の保管って大事だけど、家とかと違って鍵だけあってもぜんぜん侵入できないし
鍵なんてなくても扉壊せば、そこは突破できるじゃんという気もする。
あー、そうか、ハードも叩き壊されると困るか。それごと運ばれるってのもアリか。
なんか別の方向しか思い浮かばんかった。

あそこに通うのもあと8営業日か。そういえばJRの定期が終わった。
さよならラッシュの山手線

ということで帰り、営団駅の人に「都営と営団の乗り継ぎ回数券て売ってるんですか?」とたずねた。
「売ってないから毎日乗り継ぎ券買ったほうが得」ってことだった。

帰宅して、家族がまだだったので、派遣会社からのメールに返信してた。
給料明細引っ張り出したりして、時間くってはいた。

そしたら帰ってきたダンナさんが「ピザとろうか」って言うので
「いいけど少ないのにして」って応えた。

30分待つ間にスープ作って、「ピザ食いたくなったの?」とたずねたら
「なんでもいいけど早く食いたかった。だっておまえいつになるかわかんないじゃん」
て言われてカチンときた。

肴作ってピザが届いて飲むもの用意して、
「30分待てるんだったらゴハンあるんだから自分でお茶漬けでも食ったほうが早かったのに」
と、いつもはめんどくさくて言わないようなことをダンナさんの方を見ずに言った。

そしたらなんかコドモが空気よめちゃって、テレビ番組に対して猛リアクション開始。
日ごろから一人で喋ってる人だけど、いつもと違い「とにかくここは喋っとけ」っていうのが丸出し。

飲んだのは、淡麗ロング3。
肴:アボガド、しらすに大葉とゴマ油
というかんじで、「ピザ、別に食べたくなかった」とか言って手を出さなかった。

「2センチのカンガルーだって!」
「かわいーねー」
「ママはどっちが勝ったと思う?」
とコドモの声だけが響く。

そのうち「ママ、あーん」と言って、キッズなんとかピザを私の口に持ってきたのでパクっと一口して、
もういいやと思って元に戻った。正味10分程度か。

面白かったし可愛かったけど、私の根気がぜんぜん続かなかった。
晩酌は脱力したいし、ピザも結局2ピース食った。

テレビを「いきなり!黄金伝説」に替えて見た。
内職バトルで一個0.2円の自動車部品を作っていた。

それを実際職業にしてる、農家のおばさんみたいな人は、
一日6時間・週5日の労働で月25000円の収入だという。
人のボランティア精神?に支えられてできてるのか、車って…

そのあと何見たっけ?
そうだ、日中ATとJETともぐら読んたので、最後の一個(インパクト薄)を読んでたのか。
もぐらはペーソスがあって良かった。

コドモが「南君の恋人」最終回を録画。
それが終わった頃に寝たんだったかな。

それでまた夢見た。
なんだっけなー、長い夢一個だったと思うんだけど、忘れちゃったなー
夢を思い出すのもボケ防止活動の一環。3分じっと考えた。
でもほんと思い出せない。