ゆうべの酒日記

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2004年09月10日(金) コドモが起きるなり「南君の恋人」のあらすじを語っている

昨日は久々に高見山が姿を現した。
そして私の目の前の席で、若いのと一緒になって、言ってはいけないことを話していた。

面白ネタは逃さない。とりあえず2名に実況メール。

いつもは外食派なんだけど、昼休みは休憩室でコンビニ弁当を食うことに。
私と同じ、9末で辞める人物と遭遇したのでさっそくネタ披露。
気になってた彼女の辞める理由は、やはり私の予想通りだった。

彼女の言ったことは至極もっともだったので、タイミングを見計らって寺尾さんあたりに伝えよう。
もっとボロ出さないかな。幸い高見山は、そういう期待には応えてくれる男だ。

たまごっち用の電池を買って、帰宅は18時半過ぎ。
朝、忘れたまま出た携帯を回収して、すぐ出かけようと思っていた。
のに、ブツがどこにもない。

朝の地下鉄で忘れ物に気づき、ダンナさんに公衆電話から「できれば届けてほしい」と言って、
渋っていたので「無理か」と諦めた。
それなのになんと、会社最寄駅近くで3時間、ダンナさんは携帯と共に私を待ちぼうけしていたらしい。

今九段あたりだから、あと20分で着く。
ということだったけど、それよりもっと早くにダンナさん到着。
電話を受け取り、お詫びを言って、大久保まで送ってもらった。

本日のIさんパーティーはなんとIさん完全不在だ。
シラフで行くには辛すぎるので、駅脇の赤提灯が並ぶ店で胡麻焼酎水割りとシソサワーと冷一合。
肴:ガツ刺、厚揚げ、ささみ梅焼き、お通しのハムとコーンのドレッシング味みたいなの

最近私が求めている「安い早いうまい」を満たしている店には大概テレビがあり、大概スポーツ中継を流している。
その店も御多分に漏れず野球中継だった。

「ペタジーニ」という人の生年月日と年齢が出て、余計なものを見てしまった気がした。
甲子園球児どころかプロ野球選手も年下。

早く行って準備を手伝う必要があるんではないかと思い、20時ちょっと前、
あんまり仕上がってなかったけど行ってみた。

結局、スッピンの自分の支度をして、お出かけするIさんを見送ったら
もう始まってしまった。

マリリンさんとK子さんが私と同様に呼ばれており、
芸無しの私はマリリンさんのなすがままにしてればよかった。

でも、以前ネトゲで知り合って仲良かった人が来てくれていたのと、
ここんとこの湿った気候でうっすらカンジダが症状を表そうとしてる気配なのが今回のストッパーだった。

いろいろ難しく、均一にとはいかないものの、限界ギリギリで
特に誰かをしらけさせることなく乗り切れた気がする。

恰幅が良くて押し出しの強いヒゲのお客さんに「そのどうでもよさそうなとこがイイな!」って言われた。
Iさんが居ないからって、あからさまに気が抜けすぎだったかもしれない。
でも実際、何が起ころうが起こるまいがどうでもいい、みたいなところはある。

その後K子さんが閉店間際に上の階でかなりステキな声をあげていたので、覗きたかった。
けど入ってしまうと群がってくるので、健康を守りましょうと思って0時前にお店を後にした。

タクシーのカーナビは、絵柄が夜道になっていた。
「これ酔っ払いのお客さんにいいんですよ。最初に電話番号だけ聞いちゃえば、家の前までサーってピンクの線が出るから」
確かにそれは便利。

家についたらすぐ寝た。
0時半くらいだったかな。

何かしら夢を見て、今朝は5時過ぎ起き。
コドモは起こさなかった。

これ会社でも書けんだな。
ずいぶん片手落ちなフィルターだ。