夢を見た

元気なんか? 何だ元気そうじゃない・・・

で・・・どうしとるん? 

それなりに生きてるよ

そっか、なら良いけれどね・・・

ちょっと気になって 覗きにきたんよ

いや これでも 忙しいんだよ

そっか。。ほっとしたから

なら 私は帰るよ・・・

そんな会話の夢だったが あまりにも鮮明に覚えてる

私は 今現在の夢は殆どみない

今愛してる人の夢はけして、見ないのである

夢は過去への旅になる事が 殆どである

夢を見て 終わりを見るのである

けれど 何故夢見たんだろ

どうしてるかと 時々思う

携帯を 見つめるが

かけることはなく 終わって行く

思うことしかできないのである


友達と車を飛ばして ドライブした

凄く色んなこと喋って

お互いに ああでもない こうでもないと 論議を交わす

昨日は 話しが濃かったから  思い出してしまったのかもしれない

雷がなっていた

雲は 赤く  海を見ていた私達は

官能的で 破滅的だと 言っていた 

そのうち 雨が振り出して

車を走らせた

全ての 情景が 夢をみさせたのだろうか

心の中の 少し 気になる 部分を

知らない間に 引き出した

最高の時を過ごしつづける  自分の

罪滅ぼしかのような−−夢に

せめて 夢の中だけでも 君は 普通の日々を送っていて欲しいと

思う

私の勝手な  思いだったのかもしれない・・・・





2002年05月28日(火)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE