渇き2

やはり私はドライな女である!?

(それを ドライとゆうのなら・・・)

ジェラシーも 寂しいなどと ゆう感情が 在る意味欠落してる

泣くことも殆ど出来ない−−まるで、何も欲していないかのような・・

自分である けれど 確実に欲しいものは 手に在るような気がする

そうゆうものが 限りなく少ないだけだ・・

本当に欲しいものしか 欲しがらない

後は いらないのである・・・

欲しいと思っても 違っていたら 捨ててしまう・・・きっと

ドライな私しか しらなければ それを 私だと思ってくれていい

ドライな自分もまた 好きである

きっぱりしてて、 気持ち良いじゃないか?などど うっとりしてみる

違う 私を見た人は

そのわたしをも 受け入れて欲しい

渇いた男が好きであるーーやはり 結論はそうであるかもしれない

しかし 必ずそこに 別な物を持っている  男で在って欲しい

それを 私が見ることが出きるのか どうかは 別として

熱いものが  底に流れてるような

人間臭い男で 在って欲しい

心まで渇いた男が  好きではないのであろう・・・結論

しかし ウイットを 前面に出す事は好きではない

破滅・・狂気をも感じさせるような

ドライな男・・・・

そんな 人はいないだろうか?

君だけ見せる  狂気 破滅 心 体 憂い・・・・

そんな 良い男はいないのかな・・・

乾いた男を求めてるだろ?と 言った君は

私から見れば ウイットな男であった・・・

私のほうが  ドライであった

そんな君がゆった

  ”watasi 帰るわ じゃ・・又・・”

  ”あっさりしてるな・・・”

   ”寂しくないのか?・・俺は寂しいけどな−”

watasiは思いきり
   嘘をついて

  ”寂しいよ・・・”と  言った

  寂しいと思う女が

   帰る・・じゃ・・又・・・とは、言わないであろう



2002年05月13日(月)

EGOISTE-やはりエゴーー / EGOISTE